「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

外観上は

2018年07月21日 | 対馬への道
掘っ立て小屋風であり、
土素人が頭を痛めて建てた
寸法違いの歪み蘭舎である。
欠点が多い棚場であったな~。
試行錯誤を重ね、
ある時は台風で一回転し、
365歩のマーチ的な
建設作業の末の完成であったから
愛着は一言で語れない。
振り替えると
何処の小屋にも負けない
ポテンシャルを持った
小屋であったと自負する。
しかし、
ズボラ管理で
全般的な出来指数は60点と言ったところ。

羊歯は適度に成長する環境であった。
コメント
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