「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

博多スターレーンが

2019年03月22日 | 対馬産の蘭
2019年3月31日をもって閉館するそうです。

これまで、

寒蘭展示会を開催され、

以前は春蘭展示会が開催されたり、

思い出深い会館でした。

当時は自分も春蘭を始めたばかりで

使い捨てカメラでパチパチ撮影しては現像し

ピント外れで

9割がたは見れたものではありませんでした。

それでも対馬産 春蘭の

葵龍の大株、紅太后の花弁の丸さ、

紅鷲の鮮やかで濃ゆい紅色、

幽玄の深くて濃い紺覆輪に

同芸のカッコいい紺覆輪花、

今となっては絶種と言われる黄庵の発色の良い黄色、

白弁花が涼しげで心の奥に引っ掛かる白露、

など書ききれません。

3月29・30日に久留米で展示会が開催されます。

盛況に成りますよう願っております。

昔~しの写真が引っ越しのゴタゴタで出てきました。

あの時は対馬産無銘素心でしたが



聞いたら素光と銘が付いていました。

時々、展示会に出展されてますね。

桜全線 第1号は長崎!幸先良いね‼️
コメント
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