「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拘りについて

2019年07月14日 | 対馬蘭雑記
あまり、拘りに拘り過ぎると
忙しくなるばかりで
最初の目標からかけ離れてしまう。
つまり作が疎かになったり
嫌気が差したりすると
意味が無くなってしまう。
要するに柔軟性を持ちたいのだ。
ハード面の目標には譲れないモノを置き、
ソフト面の目標には何時でも
容易に変更出来る余裕を取り入れたい。
ハード面では
用土には生赤玉を加える。
短期間で植え替えが実行出来るように
用土価格を出来る限り抑える。
ソフト面では
水遣りテープ印の調整をする。
品種に合った置場所を微調整する。


奄美大島が梅雨明けしたそうな。
九州地方も近からず遠からずかな❔
と言う事で今のうちに殺菌剤を散布、
鉢を見回してみると
カンラカンラのものがけっけう有った。
そういうのに薬液を散布するのは
害が有ろうと思われる、、
今日は水遣りだけで次の日に
薬剤散布をする時間的余裕もないし、
考えた挙げ句、
軽く水遣りして鉢内を軽く湿らせて
薬剤散布をしてみた。
まっ、悪くは無いだろぅ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする