「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

寒蘭の季節

2019年09月21日 | 対馬への道
食欲の季節、
彼岸花の季節、、🤔。
1年の過ぎるスピードが
早くなってきたように感じる。
さて、
寒蘭の花芽が上がり出すのと同時に、
過去の花達を思い出し、
棚入れの準備作業に忙しい。
まだまだ世の中には
知られていない品種が
数多く眠っている、、
在る所には有るのだなぁと
実感する季節がやって来た。
それに伴い
葉だけを観賞するだけでは
味気ないし物足りない。
いずれは花を咲かせたいし、
咲かせる限りは
特徴を最大限に生かした
良い花を咲かせたい。
予てより指摘されていた
寒蘭の置場所と言うか
置場所の湿度保持について
思案しているところである。
陽当たりの悪い場所にすると
通風が遮られてしまう。
陽当たりの良い場所にすると
温度が上がり過ぎる。
悩んだ結果、
陽当たりの良く
通風が穏やかな中央に決めた。
陽射しは遮れば良いからね。
只し、温度はどうだろね~。

before

まぁ、取り敢えずは実行あるのみ。
やってみないと判らない。

after
寒蘭置場所はブロック二段分下げ、
ナメクジ アリ ムカデ 避けを施す。
窓際はブロック1段上げ、
横殴りの雨が掛かり難いようにした。
あと衝立を置きたいが時間オーバー。
しかぁし、
憎い台風がやって来ている。

コメント
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