「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

令和2年は、

2020年04月05日 | 対馬産の蘭
結構に春蘭が咲いた。
振り返ると
1番は環境だと思われる。
2番は水遣りだろう思われる。
そして少しの情熱が有れば
作上がりするのだろうと思う。
ただし、
上作するには
誰にも真似できないような
秘伝が加わればこそだろう。
園主から対州園 春蘭展示会に
展示してほしいと依頼され
「咲いてる鉢で
良さそうな花が有れば
持って行って下さい。」と
言ったら四鉢持って行かれた。
終了後 受け取りに伺ったら
り斑花が金賞だったと聞き
まさか?の驚きであった。
採取者、分譲者、環境提供者、
神様?、選考者の方々に
感謝感謝であります。

富慈千利府(ふじちりふ)
こんな趣味を精一杯嗜んで
生きていける世の中が末永く
続く事を切に希望致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする