「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

ネット展示会 番外編

2020年12月18日 | 中国蘭
昔は三寒四温と言って
3日寒い日があると
4日は暖かい日がある
と言われていたが
今週はズーッと寒い❗
雨も降らず節水の放送が
流れるほどだ。
蘭は家屋に取り込み
乾きも緩慢だし
水遣りは如雨露だから
節水には協力してる筈
杭州寒蘭、、水晶寒蘭
と呼ばれている寒蘭。
今年度の寒蘭は最後。

いろんな種類の蘭を
作る事によって柔軟な
管理方法を確立出来れば
との思いであるが
杭州寒蘭は難しい
その中で この品種は
来てから間がないが
馴染んでくれてる感じ
日本産の寒蘭と比べて
根が太いようだね

仮) 漱玉
花径5.4㎝
寒蘭用プラ鉢4.5号
花色は
常磐色に鶯色を混ぜた
ような複雑な色彩
棒心はお決まりの白覆輪
舌点は赤いボールペンで
付けたような鮮やかな色
何か人工物のような植物
これが人を惹き付ける
要因なんだろうか
コメント
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