「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

彼岸が過ぎて

2024年10月14日 | 対馬への道
朝晩は寒く感じるほどだ、
昨年から蘭舎での育成には
限界があるとして金稜辺と
デボニアナムと洋蘭の仲間
などを成長期になると外棚
で管理するようにした。
水気が足りないのでは?
陽光が強すぎるのでは?

と思っていたが悪くはない
ただ小さい鉢では枯れるし
いきなり外に出すと葉焼け
してしまう。
この四季蘭 富山は梅の木の
日陰で作っていたが神様が
枝を剪定し過ぎて葉焼けを
おこしていた、枯れるかも
しれないと思っていたら
持ちこたえ花が咲いたのだ
奇花系は蕊柱が多いから
香りも強烈である。
コメント
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