「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

対馬は雨、

2023年04月29日 | 蘭・人生・自然考
フジコ・ヘミングさんの
Netflix動画を観ながら過ごす
靄が掛かった景色の中
カラスが2羽、飛んで行く
夫婦かな
外では神様が花を摘んでいる
ツツジと芝桜も終わりかけ
菖蒲が咲き、文目、杜若、
ジャーマンアイリスが
咲こうとしている
バラとゼラニウムの花が次々と
更新されて、あたかも
咲き続けてるように見える。
朝からフォルトゥーナが
賑やかに騒いでる。
こんな日常が鬱陶しくあるが
これも幸せというものかもしれない。
そろそろ害虫が動き出す時期だ
対策をしなければならない。
先日の李朝の葉色が忠実に
再現できてなかったから再登場。

画像で表すのは難しい。
……………………………………
蘭をし始めた頃は貴重な品種など
このような大きさしか
手に入らなかった。
それでも当時の喜びと感情は強烈で
今でも鮮明に思い出される。
3.3号鉢、
これでも大きく思える苗だ。

対馬産寒蘭 芳心バック吹かし苗
今でも飛び上がる程に嬉しいけどね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1番の | トップ | 対馬は曇、 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。