「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

秋の

2023年09月14日 | 対馬産の蘭
蘭花は蕾を見つけたと
思ったらあっという間に
咲いてしまう
気を抜くと撮影時期を
逃しちゃう、天草小蘭と
対馬小蘭が咲いていたが

終わってしまった。
上画像は対馬小蘭。
ちと前に古場素心の蕾を
見つけてて、今日みたら
早くも咲いてた、
花の香りが漂ったら
神様が喜んでた。
さて、なぜこれが対馬に
自生してたか不思議だが、
かと言って貴重なのに
貴重感を漂わせないのも
不思議だ。
素心蘭には系統があり、
俗に言う鉄骨素心、大屯素心、
なんかであるが
舌の感じが違うような・・・

金古場素心はどの系統だろう。

翌日画像。

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