対馬で1つの灯が消えようとしております。
創業五十有余年、
亡くなられたご主人で
二代目に成る書店でした。
対馬が観光客で賑わいをみせていた頃、
観光地として紹介出来る
書籍や歴史書が少なかったそうです。
そこで対馬発展に寄与するべく
亡きご主人が奮起し
個人出版で30冊にも及ぶ
書籍を発行されたそうです。
対馬の観光名所に、
自然、
植物、
歴史的に貴重な記録が
綴られた書物が多く有ります。
亡きご主人の
ご尽力とご経歴に
感心させられました。
今月いっぱいで
閉店されるのは
残念でありますが、
杉屋書店という名前は
日本各地で
永久に保存されていくでしょう。
長い間、
お疲れさまでした、、
ご冥福をお祈り致します。
発行物は幾分在庫が有るそうです、
閉店後も対応されるそうで、
お問い合わせは、、
0920-52-0660
までどうぞ。
杉屋書店の廃業、本当に残念ですね。他の地域の地方出版物と比べても遜色の無いいい本を出版されていました。旅先では郷土出版の本を探すのが楽しみで、対馬に行くといつもバスターミナルの傍のお店で1,2冊買い求めていました。
先日のジャイアント馬場の靴(たとえが古すぎますね)のようなイカにはびっくりしました。食べでがありそう・・・
拙宅では寒蘭が今を盛りと咲いております。対馬産も少しずつ開花するものが増えてきています。すべて残したいのですが、限られた場所と時間の中では、いいものだけを残さないと結局共倒れになってしまうので「永久保存」と「嫁に出す」蘭の見極めをしなくてはならないのがつらいところです。
一気に冷え込みましたね、、寒いのは苦手です、、(^^。
薄っすらとした街灯の有る波止でのエギングは
釣った獲物が見えないのでスリル満点で
止められなくなりました、、
夜釣りは少々コツが要りますが、
真昼間でもミズイカは釣れますし、
小さな船着場でも海草が生えてる海水浴場でも釣れますし、
要は塩分濃度の高い海水が有り、
イカが隠れるモノが有る場所なら何処でも釣れるようです、、
かといって何処に投げても釣れない事もありますし、、
「自然に学び風を読め」と言い聞かせているのですが、
釣りも蘭も思い通りにいきません。
欲しい蘭も持っておきたい蘭も沢山あるのですが、
全てを作っていくには場所にも限りがありますし、
難しいところですが、
「あれこれ悩むのもまた楽し・・。」なのでしょうかね、、。
バスターミナルが有った場所には
今では対馬市交流センターが建ち、
対馬も随分と変わりました、、
良い方向に変わってほしいものですが・・。
杉屋書店の本は、ご存じの方も多いようで嬉しいですね。
これから一段と寒さ厳しくなるでしょうから、
どちら様もお風邪を召されませんように~。