「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

K君から

2016年07月17日 | 対馬産の蘭
数年前に頂いた福寿。
我が棚にも馴染んでくれて
愛嬌良く育っている。

K君は私用で忙しいのか
展示会にも顔を出す余裕がない様子。
同年代で同じ趣味を持つ者として
貴重な存在に成りつつあるからして、
最後まで続けていってほしい。
いつか生まれ変わったK君に会えるだろう。
そのように期待している。
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表土が盛り上がり

2016年07月15日 | 対馬蘭雑記
鉢から溢れてきたので
除去作業を行う。
根が活発だからと安心していたら
意外と内部は湿り気がある。
加えて根が蒸れ気味じゃないか?
根がトグロを巻いてる。
酸素不足か?
多湿か?
根が一杯か?

秋には植え替えを考えよう。
水遣りに神経を使っている今日この頃、

これではまだ早い。

これでも少し早いくらいだが
堪えきれず水を遣ってしまう。
人間の甘さが見えるな~。
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もう1つ

2016年07月12日 | 対馬産の蘭
綺麗な新芽。
これも当初は木が小さく根が悪いので入り、
根が全部フケてしまって諦めていたが、
何とか回復の兆しが見えてきた。
こんなのばかりが多い、f(^^;。

先日の曙虎蛇皮よりも蛇皮が強いから
蛇皮斑または曙蛇皮斑でよいだろう。
あと1つ欲しい品種が有るけど無理かもな~。
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曇っていて

2016年07月11日 | 対馬産の蘭
雨が降ったり止んだり
蒸し蒸ししたりの不快指数の高い対馬です。
数年前、
京都から来た曙虎蛇皮。
1時期、
管理が行き届かず枯れそうになった。
それでも枯れずに生き残ったのは
新芽の弱々しい印象に反して
以外と強健種なのかも。
出芽は幽霊で上がり、
緑を乗せながら虎や蛇皮を残していく。

2年程前に友人から
「これは対馬産バイ、良かろうが?」
と見せられた株があり特長が似てる。
不思議なもので色んな棚を廻りながら
縁を介して収まる所に収まる。
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またまた

2016年07月10日 | 対馬産の蘭
1鉢が枯れました。

冬の凍結の影響か、
多湿の祟りか、
蒸れの害か、
何れかだろうね。
今期は水遣りが非常に難しい。
表土は乾いているが
表土下はシットリしている。
なので
富貴蘭ヨロシク鉢底の湿り気を観察し、
全体的に
シットリしていたら数日後の水遣り、
八割程度の乾きなら当日の水遣り。
表土1㎝下六割程度の乾きでも当日の水遣り。
それでも水遣りに迷うなら鉢を持ち上げ、
持った重さの感覚で水遣りをするようにしている。
どうしても合点がいかないなら
1日水遣りを送らせる。
そういう事で水遣りに時間が掛かって仕方がない。
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