おーっ❗❗❗

と また声が出た。
真夜中なのに、f(^^;。
これも予想すらしなかったが
水遣りしてたら確認。
数年前、
貴方になら預けるよ、
と譲って頂いた春蘭。

愛好家が亡くなり棚開きをする事になり、
面白いからと棚分けしてもらって
作っておられた物。
しかし、
朝晩はメッキリ寒くなったな～。

気のせいか

作の掛からなかった この蘭が
調子が良いように見える。
私見であるが
黄花は湿度を好むが
株と根の周りにジトジト感が続くと嫌がる。
ように思われる。

極黄宝
バック木に葉痛みが有るが
まぁまぁだろう。
秋になり少し元気になったようだな～。

咲いたのを

最大限にアピールして
目立とうとする花が有れば、
真夜中にヒッソリと咲き
人知れず萎れていく花も有る。
各々に目的があり
生き方がある。
違いが有って何も可笑しくない。
個人個人に見合った評価をしてほしい。

月下美人

９月に入って

曇天と雨天が多い。
いつかしなければ、と
思っていた殺虫剤散布を行った。
昼間は出来ないから
陽が暮れてチャチャッと済ませよう、
等と考えてたが
20時に始めたのが
04時になってしまった、、。
バラには昼間にやろう。
散布中に寒蘭の初花株を3鉢程度確認。
期待はせんとこう。
今年は秋の蘭花は無いな～
と見ていた天草小蘭を流し見たら
隣の対馬小蘭に蕾が伸びていた。
我が棚に来てから初花か？
小蘭は見飽きる事の無い名蘭だと思う。

おっ❗❗

と思わず声が出た。
何しろ
考えもしなかったし
気にも掛けなかったし
ユッタリ マッタリと

構えて予測もしなかった

花芽だったのでしばし

体が固まったね。
あれは思い起こせば

いつの頃か、10年ほど前、

対馬の師匠が

山から採って来たという

葉変わり春蘭 龍玉。
葉を見て気に入り分譲を

願ったら芋吹かし１本なら

良いよ言われて
迷う事なくOKした。
花が咲くと舌が無点系の

ような素舌系のような、
抱え気味の荷々弁花で
春咲きと秋咲きをする

二季咲きだったのだ。

果たして今年は

どっち咲きなのだろぅ？