「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

8月15日、

2024年08月15日 | 蘭・人生・自然考
精霊流しがあり、
終戦記念日である、
安らかにお休みください。
さて、
今日は曇り時々晴れだた、

高知県の愛蘭家が実行されてた
ボックス栽培を真似てしている

難しい事は分からないが
良さそうと感じたら実行してみる
日々前進あるのみである。
蘭室の日照を久しぶりに計る、
奥の棚から4344 ルックス

真ん中が2307 ルックス

手前側が1450 ルックス、

照度的には2000ルックス以上
15000ルックス以下が蘭には
必要照度、範囲内より少ないと
成長や花芽形成に弊害があり
多いと葉焼けや室温上昇に繫る
遮光材は通年このまま。
自然界の紅葉樹林下を再現すべく
細かく調整したほうが良いが
コストと人件費の問題で強いる。
人が生きていくなかで
思い通りにいく事って少ない
どうやって乗りきる?
聞くところによると
真面目すぎると良くないらしい
わかっちゃいるけど止められない
自分が自分でなくなる
何方に転んでも自分が居なくなる
いい加減なところで止めなきゃな
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しかし、

2024年08月10日 | 対馬への道
暑いですね〜
小屋に行きたくないし
何もしたくなくなります
室内最高気温が42°Cを
指し蘭も人間もトロケそう
陽が沈んでから作業をと
思うが、あっという間に
日付変更時間になる。
陽が沈み始める頃から
動き出すか❓️
鉢が乾いてるからと思うが
鉢内は意外と湿り気がある
1日待って翌日に水遣りを
してみよう。
この間の幸織だが
どうやら新芽らしき物が
確認できた。

デカい花芽❓️とも思えるが
正面と横から見たサイズが
違うので多分、、❗️❓️

新芽でしょう、そう願う。
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