新中野発 パソコン教室経営者の 『トマト通信』 ブログ版

「新中野パソコン教室」と先生の日常を公私混同でお届けします

目は大事にしましょう

2005-06-25 13:38:20 | 日々の出来事
最近、私の周囲で目の手術をした人が二人います。一人はパソナコンじゅく経営者仲間で千葉県で開業している人。飛蚊症(ひぶんしょう)といって、視界の中に蚊が飛んでいるように見える症状だそうです。網膜剥離の前兆である場合もあり、早期発見で良かったです。
もう一人は乱視の簡単な手術だったのですが、手術後しばらくは眩しくて眩しくて、本も読めない、テレビも見れない。さらに髪の毛も顔も洗えないということで、女性だったのでかなり辛い思いをしたようです。
かく言う私も目の手術を二回受けています。
一回目は眼窩蜂巣炎(がんかほうそうえん)という感染症で15年前、アフリカのエチオピアにいたとき発症しました。目の病気としては重症で、お隣のケニアへ行って入院しました。余談ですが、ケニアの病院では、食事は自分でメニューから選ぶフルコースの食事。看護婦さんは黒人の美しい方ばかりで、1時間ごとにお変わりありませんかと見回りに来てくれるんです。もう少し入院していたかったなぁ。
二回目は5年前でパソコン教室を開業する前の年でした。目の裏に水が溜まって視力低下を起こすもので、目の周りにメスを入れられるのもいやなので、全身麻酔で鼻の中から手術してもらいました。
今の時代の生活ではどうしても目を酷使してしまいますので皆さん、目は大事にしましょう。