ひと月前に『公立図書館のサービスが進化しています』と記事にしましたが、インターネット上の地図サービスも進化しています。去年、『感動モノの地図ソフト発見!』と記事にした「グーグルアース(Google Earth)」では、地図を立体表示できたことに感動しましたが、それ以上に画期的だったのは、地図をドラッグ操作で(スクロールして)動かせたことですね。従来のネット地図で一番不便だったのは、地図を一旦表示したら、ほんの少し位置をずらすにも拡大縮小表示するのにも、表示データを読み込むのにいちいち時間がかかったことでした。グーグルアースの登場以来、ヤフー(Yahoo)やグー(goo)を始め、多くの地図ソフトでスクロール機能が使えるようになりました。
ある生徒さんにグーグルアースの日本語版が面白いですよと教えていただき、さっそくインストールして遊んでみました。去年の英語版では、東京あたりはそれなりに楽しめましたが、カンボジアのプノンペンに降りてみると、全然だめでした。でも今度の日本語版では、詳細表示できる範囲が以前の4倍に広がったという触れ込み通り、プノンペンの我が家までしっかりと確認できました。感動!
ある生徒さんにグーグルアースの日本語版が面白いですよと教えていただき、さっそくインストールして遊んでみました。去年の英語版では、東京あたりはそれなりに楽しめましたが、カンボジアのプノンペンに降りてみると、全然だめでした。でも今度の日本語版では、詳細表示できる範囲が以前の4倍に広がったという触れ込み通り、プノンペンの我が家までしっかりと確認できました。感動!