今月30日、パソコンの基本ソフトであるウィンドウズが5年ぶりのモデルチェンジをします。その名はウィンドウズ ビスタ(Vista)。その講習会に行って、ビスタを初体験してきました。
3D(立体)効果や透過処理が駆使されたデスクトップ画面は、なるほど以前とは様変わりしたなという印象を与えますが、これは結局、見た目のお話に過ぎません。進化したと思ったのはパソコン内のファイルを探し出す検索機能が使いやすくなったことです。行方不明のファイルのみならず、ダブルクリックしてフォルダを開いていく代わりに検索機能からファイルを開くような使い道もできそうでした。
また「ワード」「エクセル」などの個々のソフトは、作業性が大きく変わっています。画面上部に表示されていたお馴染みのメニューバーやツールバーがなくなり、機能をグループ化して一覧表示するような作業性に変わっています。自分のやろうとしている作業(目的地)が頭の中で整理されていれば、参考書などなくても視覚的に作業を進めていけそうですが、ボタンの位置(出発地)などを必要以上に気にしてしまうと、今までの見慣れた画面との違いにかなり戸惑いそうです。
教室のパソコンはしばらくXPのままですが、1台だけでもVistaを体験できるように検討中です。
3D(立体)効果や透過処理が駆使されたデスクトップ画面は、なるほど以前とは様変わりしたなという印象を与えますが、これは結局、見た目のお話に過ぎません。進化したと思ったのはパソコン内のファイルを探し出す検索機能が使いやすくなったことです。行方不明のファイルのみならず、ダブルクリックしてフォルダを開いていく代わりに検索機能からファイルを開くような使い道もできそうでした。
また「ワード」「エクセル」などの個々のソフトは、作業性が大きく変わっています。画面上部に表示されていたお馴染みのメニューバーやツールバーがなくなり、機能をグループ化して一覧表示するような作業性に変わっています。自分のやろうとしている作業(目的地)が頭の中で整理されていれば、参考書などなくても視覚的に作業を進めていけそうですが、ボタンの位置(出発地)などを必要以上に気にしてしまうと、今までの見慣れた画面との違いにかなり戸惑いそうです。
教室のパソコンはしばらくXPのままですが、1台だけでもVistaを体験できるように検討中です。