教室を1週間、お休みにさせていただいて、ニューヨークへ旅行してきました。妻の妹家族が住んでいます。妹家族は、松井秀喜のニューヨーク・ヤンキースのスタジアムがある市の北部、アジア系や黒人の人々が多く住むブロンクスという地域に住んでいて、ずっと泊めてもらいました。3階建てのアパートなのですが、家族が居住しているのは半地下と言うのでしょうか、表通り1階の扉から入って地下に降り、地形の関係で裏側だけ光が差すという不思議な空間でした。
観光客が多く滞在するマンハッタンからは、地下鉄で40分以上かかるかなり不便な場所でしたが、おかげでニューヨークの地下鉄には乗り慣れました。距離に関係なく、どこまで乗っても1回、200円の地下鉄料金は、距離を乗る身には安いと感じました。車内ではスペイン語や中国語が飛び交い、ペットの子犬をバッグに入れている人あり、折りたたみ自転車を抱えている人あり、ヘッドホンの音楽に合わせて踊りだす人ありで、皆さん、自由気ままに生きている雰囲気を感じた地下鉄でした。
観光客が多く滞在するマンハッタンからは、地下鉄で40分以上かかるかなり不便な場所でしたが、おかげでニューヨークの地下鉄には乗り慣れました。距離に関係なく、どこまで乗っても1回、200円の地下鉄料金は、距離を乗る身には安いと感じました。車内ではスペイン語や中国語が飛び交い、ペットの子犬をバッグに入れている人あり、折りたたみ自転車を抱えている人あり、ヘッドホンの音楽に合わせて踊りだす人ありで、皆さん、自由気ままに生きている雰囲気を感じた地下鉄でした。