「クローム・キャスト "Chromecast"」 の続き

前回記事で話題にした"Chromecast"（クローム・キャスト）の続編です。
検索でお馴染みのグーグル社の開発したこの商品、一言でいうとネット動画をテレビ画面で見る商品です。どういう人に向いているかと言うと、"iPad"（タブレット商品）かスマホを持っていて、動画を視聴するときにタブレットやスマホの小さい画面で我慢しているが、それをテレビの大画面で見ることができたら嬉しいなと思える人でしょう。
タブレットやスマホに専用アプリを入れて初期設定するところはこちらから。
また、"Chromecast"（クローム・キャスト）のもう一つの使い方として、パソコンで見ているネットの画面をそのままテレビ画面に映し出すということもできます。例えば教室の休憩時間の話題にネットを見ながら何かご説明したいような場合、それをテレビ画面に表示させれば、皆さんと顔を合わせたまま話が弾みますね。
今週の授業の休憩時間にはこれを実演しましょう。
ただし、インターネットを見るためのソフト（ブラウザ）の中で現状ではグーグル社のグーグルクローム"Google Chrome"だけが本製品に対応しており、インターネットエクスプローラではできません。