懸案だった"Windows10"へのアップグレード。ソフトウェアの開発元であるマイクロソフト社は「早くやれ!」「無料の期間はあと一月半」とけしかけてくる一方で、パソコンというハードウェアの生産者であるNEC社は「"Windows 7"の古い時代の製品については動作保証いたしません」という矛盾した主張の狭間で悩んできたわけですが、こういう場合、安全性を重視するなら、「"Windows 7" のままで使い続ける」のが正解だと思います。
ところが教室の生徒さんの中で、自分の意志でかどうかは別にして、ご自宅のパソコンの基本ソフトは"Windows 10" になりましたという方がかなり出てきました。これは教室の方でもそれなりの対応をしなければということで、NEC社の動作保証がないのを承知の上で、教室のパソコンを "Windows 10" へアップグレードすることにしました。失敗したらそれも経験だと腹を決めた訳ですね。
実際のアップグレード作業に入る前、生徒さんのフォルダのバックアップを取り、アップグレードが失敗したときに備えて、パソコン全体の現在の状態のシステムイメージと起動ディスクを作成。アップグレード同様、事前の準備にもそれなりの労力と時間が必要です。
さて、1台目のアップグレードは2時間ほどであっさり成功。なんのトラブルもなしで、楽勝だなと思ったら2台目からトラブル発生。といっても致命的な故障が発生したわけではなく、ダウンロードは終了したようなのに、インストール作業が進まない、止まってしまった(ように感じる)。生徒さんにも同じような事象が発生したのを承知していたので、ここは長期戦だと覚悟を決めましたが、それにしてもちょっとおかしい。半日(6時間)過ぎても終わらない。一度諦めました。少し調べてから再度やってみます。教室のパソコンはしばらく "Windows7"と"Windows10" が混在します。
ところが教室の生徒さんの中で、自分の意志でかどうかは別にして、ご自宅のパソコンの基本ソフトは"Windows 10" になりましたという方がかなり出てきました。これは教室の方でもそれなりの対応をしなければということで、NEC社の動作保証がないのを承知の上で、教室のパソコンを "Windows 10" へアップグレードすることにしました。失敗したらそれも経験だと腹を決めた訳ですね。
実際のアップグレード作業に入る前、生徒さんのフォルダのバックアップを取り、アップグレードが失敗したときに備えて、パソコン全体の現在の状態のシステムイメージと起動ディスクを作成。アップグレード同様、事前の準備にもそれなりの労力と時間が必要です。
さて、1台目のアップグレードは2時間ほどであっさり成功。なんのトラブルもなしで、楽勝だなと思ったら2台目からトラブル発生。といっても致命的な故障が発生したわけではなく、ダウンロードは終了したようなのに、インストール作業が進まない、止まってしまった(ように感じる)。生徒さんにも同じような事象が発生したのを承知していたので、ここは長期戦だと覚悟を決めましたが、それにしてもちょっとおかしい。半日(6時間)過ぎても終わらない。一度諦めました。少し調べてから再度やってみます。教室のパソコンはしばらく "Windows7"と"Windows10" が混在します。