新中野発 パソコン教室経営者の 『トマト通信』 ブログ版

「新中野パソコン教室」と先生の日常を公私混同でお届けします

年の瀬にパリからお客さん

2016-12-27 09:15:39 | 日々の出来事
我が家には時々、妻の親戚関係で海外からのお客さんが泊っていきます。今年は5月に妻の兄夫婦と弟家族が来日しましたが、師走のクリスマス前後になって、パリから双子の姪っ子姉妹が1週間ほど滞在していきました。妹はちょうど2年前に一人で来日し、日本がとても気に入ったと言って、今回は姉と一緒の日本旅行です。
我が家の娘と同い年の双子の姉妹は二人とも明るく物怖じしない性格。スマホ片手にどこへでも出掛けて行く。電車と地下鉄さえあれば、どこにでも行ける東京はとても便利。特に公共交通機関の時間の正確さは本当に凄いと感心しきり。来日2回目の妹の方は、前回に体験したカプセルホテルがとても気に入ったと言って、パリからネットで数泊の予約を入れている。私は泊まりませんでしたが、一度、二人の泊ったカプセルホテルで待ち合わせをしたことがあって、来たついでにと施設を色々見てみたら、今のカプセルホテルは進化していますね。綺麗だし部屋(と呼んで良いのかどうか?)もそれなりに広く充分にゆっくりできます。終電に間に合わなかったサラリーマンがやむを得ず泊るというイメージは完全に無くなりました。外国人観光客や出張と思われる若い男女が大勢泊っていました。
また、彼女たちのおかげで、一度も行ったことのなかった築地の場外市場を散策できて楽しかった。ランチの海鮮丼も美味しかった! それぞれの名前を漢字の当て字にして千社札をお土産に作ってあげたら、とっても喜んでくれました。