教室にある無線LAN親機のスピードがどうも遅くなったように感じてから数か月。電源を落としてから再度、繋いでみたり、いくつかの抵抗は試みたものの特に変化はなし。この機器は購入後、6年を経過したもの。そろそろ買い換えても良いなあと思っていたところ、年末にヨドバシカメラの店内を歩いていたら、バッファロー社の無線LAN親機がその日までセール価格でお安いですよという店員さんの声に思わず購入してしまいました。今度のはアンテナが外に出ているタイプです。少なくともカタログ上では旧機器よりスピードは速い。
さて、生徒の皆さんのスマホを教室の新しい親機に接続したいと思ったら、キーワードは"SSID"と"暗号キー"ですね。"SSID"とは1台1台の親機を識別するデータですから、昨年末まで教室で使っていた旧機器のものとは違います。何もしないと目の前に親機があるのにそれには接続せず、NTTドコモやAUなどの通信会社の電波に接続したままになります。通信量がどんどん増えていって契約によっては速度制限に引っかかることも起こり得ます。
スマホをお持ちの生徒さんはぜひ年初めの授業で、WIFI接続の基本を覚えてしまいましょう。理屈を分かってしまえばそれほど難しいことではありません。"SSID"と"暗号キー"が合致しさえすればいいのです。一度、自分で設定してしまえば、WIFI設定に関しては恐いものなし(のはずです)。自動設定のメニューもありますが、個人的にはお勧めしません。勝手に繋がってしまって、WIFI接続についての理解が全く進みませんから。
さて、生徒の皆さんのスマホを教室の新しい親機に接続したいと思ったら、キーワードは"SSID"と"暗号キー"ですね。"SSID"とは1台1台の親機を識別するデータですから、昨年末まで教室で使っていた旧機器のものとは違います。何もしないと目の前に親機があるのにそれには接続せず、NTTドコモやAUなどの通信会社の電波に接続したままになります。通信量がどんどん増えていって契約によっては速度制限に引っかかることも起こり得ます。
スマホをお持ちの生徒さんはぜひ年初めの授業で、WIFI接続の基本を覚えてしまいましょう。理屈を分かってしまえばそれほど難しいことではありません。"SSID"と"暗号キー"が合致しさえすればいいのです。一度、自分で設定してしまえば、WIFI設定に関しては恐いものなし(のはずです)。自動設定のメニューもありますが、個人的にはお勧めしません。勝手に繋がってしまって、WIFI接続についての理解が全く進みませんから。