さとし & まさとし

さとし&まさとし はとっても仲の悪い親子

車検な日 vol.39

2020年05月16日 | 車検
仲の悪い親子です。

皆さまは、如何お過ごしでしょうか。

さて、マッピー、社用車のユーザー車検に行って参りました。

車種は、ポルシェ ボクスター(2003年式)です。

今回は、購入時より装着されていた社外マフラーの交換を行い、受検しました。



会社にリフト設備が無いため、スロープにリアタイヤを乗せての寝作業になりました。



こちらが、100dB(RR車)を軽く超えている大音量の社外マフラーです。

車検は、間違いなく不適合です。



奥が純正マフラー、手前が社外マフラーです。

左右のエキゾーストパイプは、本体を車体に固定後に装入します。



今回の車検は、何かと“難あり”でした。

車台番号は、ダッシュボードにステッカー、フロントトランクを開けたフレームに打刻してあります。

実を申しますと、リアトランクの開閉用アクチュエーターが故障していたため、リアトランクが開かない状態での受検でした。

外観検査の際、検査員の方に「はい、それでは、エンジン番号を確認するので、リアトランクを開けてください!」と…

透かさずマッピー、「エンジン番号は、エンジン底面の脇に打刻してあるので、下回り検査のご担当者にお伝えください!」とまるで懇願するように。

取り急ぎですが、難を逃れました。

光軸を何度かやり直しましたが、車検は合格しました。

ちなみに今回の車検費用(法定)です。

 ■ 重量税:34,200円、

 ■ 自賠責保険:21,550円

 ■ 検査代:1,800円

 ■ TOTAL:57,550円

で、リアトランクの強制解除をすればよいのですが、何と強制解除用のワイヤーがリアトランクから外に出ていないのです。

実際はリアをジャッキアップし、バンパーに遮熱板を固定しているトルクスビスを2個取り外せば、バンパーと遮熱板の空間にあります。

マイクロスコープ内視鏡カメラを購入したので、念入りにチェックしてみますが、ワイヤーが無かったらどぅしよう?的な…

まっ、マッピーには責任はないのですが、自分の車じゃなくて良かった!

シート後方からリアトランクに入り込めれば何とかなるのですが…

で、18日(月)も、CX-5(マツダ)の車検の予定です。

とほほ。
コメント
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