仲の悪い親子です。
皆さまは、如何お過ごしでしょうか。
マッピーは、社用車のリペアを行いました。
今回は、リアブレーキ・シューの交換です。
車種は、ダイハツ ムーヴラテ(2006年式)です。
自動車整備が本業ではないのですが、重なる時は重なるもので…
ドラムは、36mmのセンターナットでスプラインシャフトに締め付けてあるので、先ずは、タイヤホイールを外します。
次に36mmセンターナットとスプラインシャフトの外れ止め割りピンを取り外します。
割りピンを取り外したら、再度、タイヤホイールを取り付け、ガレージジャッキーを下げてタイヤを地面に設置させ、スピンナーハンドルなどで36mmセンターナットを取り外します。※大型インパクトレンチがあれば、面倒がありません。
そろそろ10万キロになるので、ホイールシリンダーの点検を兼ねて整備しました。
順序よく行えば、簡単に分解できます。
シューを取り外したら、圧縮エアーでクリーニングし、バックプレートのシューが触れる部分にブレーキ用グリースを塗布します。
左側が新品、右側が取り外した使用品です。
リーディング、トレーリング共に上部ライニングの摩耗がありましたが、全体的にはあまり減っていませんでした。
ちなみにシュー1台分(4個)の部品代は、3,344円(税込み)でした。
話は変わりますが、リアブレーキがドラム式の車は、ライニングとドラムの隙間をパーキングブレーキを掛けることによって自動調整しています。
パーキングブレーキを掛けないとライニングとドラムの隙間が大きくなり、フットブレーキの踏みしろが大きくなります。
AT、MTに限らず、走行後は、必ずパーキングブレーキを掛けましょう!
皆さまは、如何お過ごしでしょうか。
マッピーは、社用車のリペアを行いました。
今回は、リアブレーキ・シューの交換です。
車種は、ダイハツ ムーヴラテ(2006年式)です。
自動車整備が本業ではないのですが、重なる時は重なるもので…
ドラムは、36mmのセンターナットでスプラインシャフトに締め付けてあるので、先ずは、タイヤホイールを外します。
次に36mmセンターナットとスプラインシャフトの外れ止め割りピンを取り外します。
割りピンを取り外したら、再度、タイヤホイールを取り付け、ガレージジャッキーを下げてタイヤを地面に設置させ、スピンナーハンドルなどで36mmセンターナットを取り外します。※大型インパクトレンチがあれば、面倒がありません。
そろそろ10万キロになるので、ホイールシリンダーの点検を兼ねて整備しました。
順序よく行えば、簡単に分解できます。
シューを取り外したら、圧縮エアーでクリーニングし、バックプレートのシューが触れる部分にブレーキ用グリースを塗布します。
左側が新品、右側が取り外した使用品です。
リーディング、トレーリング共に上部ライニングの摩耗がありましたが、全体的にはあまり減っていませんでした。
ちなみにシュー1台分(4個)の部品代は、3,344円(税込み)でした。
話は変わりますが、リアブレーキがドラム式の車は、ライニングとドラムの隙間をパーキングブレーキを掛けることによって自動調整しています。
パーキングブレーキを掛けないとライニングとドラムの隙間が大きくなり、フットブレーキの踏みしろが大きくなります。
AT、MTに限らず、走行後は、必ずパーキングブレーキを掛けましょう!