木津川の河川敷で野生化しているナンキンハゼの実です。
年末まではムクドリやシジュウガラがこの実をよく食べに来ていましたが、
実の残りが少なくなった今は訪れる鳥の姿もみられません。
北風にさらされてどこか寂しそうな雰囲気が漂っていました。
この白い蝋質に包まれた種子には油成分が多く、昔はこの実から和蝋を採ったそうです。
画像に見えている白い部分は仮種皮で、この中に固いクリーム色の種皮をもつ種子が入っています。
ナンキンハゼ<トウダイグサ科 シラキ属> 中国原産 落葉高木
お口直しにお花を・・・
足元に咲いていたホトケノザです。お行儀よく御挨拶かな?
年末まではムクドリやシジュウガラがこの実をよく食べに来ていましたが、
実の残りが少なくなった今は訪れる鳥の姿もみられません。
北風にさらされてどこか寂しそうな雰囲気が漂っていました。
この白い蝋質に包まれた種子には油成分が多く、昔はこの実から和蝋を採ったそうです。
画像に見えている白い部分は仮種皮で、この中に固いクリーム色の種皮をもつ種子が入っています。
ナンキンハゼ<トウダイグサ科 シラキ属> 中国原産 落葉高木
お口直しにお花を・・・
足元に咲いていたホトケノザです。お行儀よく御挨拶かな?