我職場の商品倉庫は屋根と壁の間に少し隙間 のある構造上、スズメや小動物の侵入が絶えません
その中でも夏期に侵入の著しいのがこのアブラコウモリです。
京都の南部地域はこのアブラコウモリが多く、糞害に悩まされているところが少なくありません。
朝、倉庫の中を見渡してアブラコウモリの姿を見るのは珍しいことではありませんが、よく見ると
まだ体に毛も生えていない赤ちゃんコウモリです。
この動物との付き合いは長いのですが、まさかここで子育てをしていたとは・・・・
しかし動物の赤ちゃんというものは、あの恐ろしいライオンでさえ可愛いものですが、これは何とも
グロテスクとしか言いようがありません。
ネットで調べてみると「6~7月に子を産む」と書かれていました。・・・・なるほどね
アブラコウモリ <コウモリ亜目 ヒナコウモリ科>
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