木津川の支流、古川の畔に佇む柳が芽吹きだした
”柳青める”とはこんな情景を言うのだろう
柔らかな春の光を浴び
ゆったりとしたリズムで春風に揺れている柳の枝
その枝先を彩るのは実に優しい色をした春の芽吹き・・・
生命が躍動する新たな季節が始まった
雄花序の並んだ枝は洒落た首飾りを連想させる。
風にそよぐ小枝に狙ってみたが、衰えた我が動態視力では如何ともしがたい。
先ずはこんなものだろう雄花序を接写(ドアップ)してみた
う~ん 中々可愛い姿をしているなぁ~
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柳にはあまり感心がありませんでしたが、
この画像を眺めていると凄くいいですね
写真が上手いせいですかね
観察しに行ってみたくなりましたよ
見慣れた植物も細部に関心を寄せると随分と面白い表情を見せてくれます
それにしても柳は遠景から接写までそれなりに絵になってしまう不思議さがあります。
この柳は特に遠景の美しい枝垂れ柳のようですね。
城陽では今日ソメイヨシノが開花しました。
春を象徴する桜ですが好みから言えば里山で見られるヤマザクラやチョウジザクラなどの
慎ましやかな雰囲気の花が好きです。
ソメイヨシノにはどうも自然を感じられません。
柳青める 良い言葉ですね^^
一枚目の写真、とても好きです。
風に揺れるまだ若わkしい緑に命の息吹を感じます。
私は桜より若葉や芽吹きに目が行きます。
まだ春浅い山々にコブシの白が初々しいです^^
里山でも田植えの準備が始まり、ヤマザクラの木々も芽吹いてきました^^
良い天気の日が長続きしない最近の日本列島とはいえ
何だかんだといっても季節は巡って春らしくなってきましたね。
春の光を浴びながら風に吹かれる心地よさとでも言うんでしょうかそんなものを
体全体で表現するかのように穏やかに緩やかに揺れる柳を眺めていると、
いつもこんな気持ちで過ごせたらいいだろうなぁ~という気
がしてきます。
対人恐怖症ではありませんが人と争って過ごすより
健康で良い風に吹かれる方が私には向いているようです。