中国原産のトウダイグサ科落葉高木で、別名シナアブラギリとも呼ばれます。
果実は直径5cm程で先端は尖り、果皮は厚く中に3~5個の種子があります。
この種子から採った油が桐油(とうゆ)で、昔は和紙製品の番傘や提灯の防水、絶縁用
のワニスや塗料、印刷用の油などに使われていました。
現在はほとんど生産されていません。
4月末~5月に咲く花はこちらです。
中国原産のトウダイグサ科落葉高木で、別名シナアブラギリとも呼ばれます。
果実は直径5cm程で先端は尖り、果皮は厚く中に3~5個の種子があります。
この種子から採った油が桐油(とうゆ)で、昔は和紙製品の番傘や提灯の防水、絶縁用
のワニスや塗料、印刷用の油などに使われていました。
現在はほとんど生産されていません。
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