先週に引き続き、里山のシダ類を集めてみました。
これまであまり興味がなかったので、身近な里山にどれほどの種類があるのか想像もできませんでしたが、
改めてその種類の多さに驚かされています。
ここに集めたものは、その中のほんの一部分にしか過ぎません。
一応、私が調べた範囲で種名を入れましたが、シダは似た種類が非常に多く自信は今一つ、
あまりアテにしないで下さい。
ここではあまり同定に拘らず、変化に富んだ葉の美しさだけを味わうことと致しましょう。
ジュウモンジシダ<オシダ科 イノデ属>
コバノカナワラビ<オシダ科 カナワラビ属>
イワガネソウ<ホウライシダ科 イワガネゼンマイ属>
オニヤブソテツ<オシダ科 ヤブソテツ属>
クリハラン<ウラボシ科 クリハラン属>
コモチシダ<シシガシラ科 コモチシダ属>
カタヒバ<イワヒバ科 イワヒバ属>
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種類の多さでは蘚苔類(こけ)に次いで2番目に多いそうです。
現生種で名前の分かっているものだけでも約1万種類・・・
植物図鑑で探しても見つからない場合がほとんどです。
しかしそれほど名前に拘らなくても個性的な葉は
眺めているだけで楽しいものです。
コケも難しいですが、
シダはもっと難しそう~
みんな同じに見えちゃいます。(笑)