ヤマセミは一般に警戒心が強く撮影が難しい鳥と言われています。
宇治川上流にある天ケ瀬ダムは近年ヤマセミの生息地として多くの野鳥愛好家に
知られるようになりました。
最近は週末になると朝早くから撮影ポイントには10名を超える人達が高倍率の単焦点レンズを
付けたデジタル一眼レフやデジスコを構えて待機しているのがよく見られます。
しかし、ここに来れば必ずこの鳥に出会えるかというと、事はそれほど簡単ではなく、3~4時間
待っても1度も現れないこともざらです。
また、カワセミなどとは比べ物にならないほど警戒心が強く、100㍍離れていても危険を感じると
すぐに飛び去ってしまい、しばらくは同じ場所に戻ってこないのも撮影する上で厄介な問題の一つです。
私の職場からここへは車で10分足らずで行けるので、昨日は昼休みの時間帯を利用して偵察に
出かけました。
撮影ポイントに到着してしばらくすると、上流方向から鳩より少し小さい位の鳥が飛んできて対岸に
止まるのを発見! 早速ファインダーを覗いて見ると確かにヤマセミです。
しかし、すぐに飛び立ったので「逃げられたぁ~」と思いきや、なんと! 此方に向かって飛んでくる
ではありませんか
そして更に更にラッキーなことには私の居る眼下の岩に・・・信じられない
週末にここへ来て、半日待っても出会えない人もいるというのに、私は僅か10数分で撮影に成功・・・
何か申し訳ない気がします。
ヤマセミ <ブッポウソウ目 カワセミ科> 留鳥
黒と白の斑模様と立った冠羽がよく目立つ鳥です。日本に住むカワセミ科では一番大きく、全長は約30㌢程、
山地の渓流や湖沼に住み、水中にダイビングして魚などを食べます。
個体数はそれほど多くなく、やや希少な存在です。
宇治川上流にある天ケ瀬ダムは近年ヤマセミの生息地として多くの野鳥愛好家に
知られるようになりました。
最近は週末になると朝早くから撮影ポイントには10名を超える人達が高倍率の単焦点レンズを
付けたデジタル一眼レフやデジスコを構えて待機しているのがよく見られます。
しかし、ここに来れば必ずこの鳥に出会えるかというと、事はそれほど簡単ではなく、3~4時間
待っても1度も現れないこともざらです。
また、カワセミなどとは比べ物にならないほど警戒心が強く、100㍍離れていても危険を感じると
すぐに飛び去ってしまい、しばらくは同じ場所に戻ってこないのも撮影する上で厄介な問題の一つです。
私の職場からここへは車で10分足らずで行けるので、昨日は昼休みの時間帯を利用して偵察に
出かけました。
撮影ポイントに到着してしばらくすると、上流方向から鳩より少し小さい位の鳥が飛んできて対岸に
止まるのを発見! 早速ファインダーを覗いて見ると確かにヤマセミです。
しかし、すぐに飛び立ったので「逃げられたぁ~」と思いきや、なんと! 此方に向かって飛んでくる
ではありませんか
そして更に更にラッキーなことには私の居る眼下の岩に・・・信じられない
週末にここへ来て、半日待っても出会えない人もいるというのに、私は僅か10数分で撮影に成功・・・
何か申し訳ない気がします。
ヤマセミ <ブッポウソウ目 カワセミ科> 留鳥
黒と白の斑模様と立った冠羽がよく目立つ鳥です。日本に住むカワセミ科では一番大きく、全長は約30㌢程、
山地の渓流や湖沼に住み、水中にダイビングして魚などを食べます。
個体数はそれほど多くなく、やや希少な存在です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます