3.11の東日本大震災から炎暑の八月を経て今日から九月。
震災から間もなく半年の日々を数えますが、復興もようやく緒に
就いた状況でしょうが、亡くなられた方々のご冥福を改めて
祈らずにはおれません。
依然として厳しい避難生活を強いられている人々、さらに友人達の
現実に触れ粛然とした思いに包まれます。
季節ごとに被災者への鎮魂の思いを込めてデジイチでの花の
スケッチを行ってまいりましたが、思い先行でなかなか
作品に思いをのせることは叶いませんでした。
せめてみ霊を癒す「花明り」になればとの想いで、今回も白い花を
中心にスケッチさせて頂きました。
また、大震災を踏まえ「胡蝶の夢」ではありませんが、ひらひらと
舞う蝶を見ると、人の世のはかなさと、それゆえに生きている今を
充実していかねばとの想いに強くかられます。
「花と蝶」は難しい被写体ですが、そんな想いも込めて蝶も含めて
花を撮って行きたいと思っています。
震災から間もなく半年の日々を数えますが、復興もようやく緒に
就いた状況でしょうが、亡くなられた方々のご冥福を改めて
祈らずにはおれません。
依然として厳しい避難生活を強いられている人々、さらに友人達の
現実に触れ粛然とした思いに包まれます。
季節ごとに被災者への鎮魂の思いを込めてデジイチでの花の
スケッチを行ってまいりましたが、思い先行でなかなか
作品に思いをのせることは叶いませんでした。
せめてみ霊を癒す「花明り」になればとの想いで、今回も白い花を
中心にスケッチさせて頂きました。
また、大震災を踏まえ「胡蝶の夢」ではありませんが、ひらひらと
舞う蝶を見ると、人の世のはかなさと、それゆえに生きている今を
充実していかねばとの想いに強くかられます。
「花と蝶」は難しい被写体ですが、そんな想いも込めて蝶も含めて
花を撮って行きたいと思っています。