過日、建国記念の日の休日に、細君と共に京急三浦海岸駅周辺で行われている「三浦海岸桜まつり」に
行って参りました。
ここは、いつものドライブルートの一つですが、今回は休日でもあり、駐車場の混雑も予想されたため、
電車と徒歩で行くことにしました。
三浦海岸駅前には多くのテント村が出来、三浦市の特産品等を販売し、駅周辺の飲食店さんも参加し、
祭りの賑わいを演出し、雰囲気を盛り上げていました。
三浦海岸駅から小松が駅公園までの片道約1,000mの距離をウオーキングし、4分咲き程になった
河津桜を堪能してきました。
折から雲ひとひらもない青空の下で、薄紅の河津桜が匂い立つように咲き競い、木の下には
菜の花もほぼ満開に近い状態で咲いていました。そんな花たちをデジイチでスケッチし、
ルート終点の小松が池まで足を延ばしました。途中の畑では農家の方が、採りたての野菜の
即売会開いていましたので、細君は日頃買えない珍しい葉物野菜等を求めていました。
さすが大根やキャベツは重さゆえ敬遠しました。
小松が池の畔の桜は未だ三分咲きという状況で、満開までには未だ日が必要と感じました。
この池のほとりでいつも出会う「かわせみ」を期待しましたが、着いた当初は姿が見えず
少々がっかりしていました。そのうち細君が「あれ!カワセミよ」と声をかけてくれ、
望遠レンズで覗いてい見るカワセミが一羽、池のほとりの木の枝に止まっているのが見えました。
本来は動きの速い鳥ですが、今回は餌が見当たらないゆえか、木の枝に静かに止まっており、
何枚かのデジイチスケッチをすることが出来ました。
ウオーキングの途中、津久井浜でレストランを開業している方が軽食コーナーをやっている
お店があり、そこで甘酒を頂きました。麹甘酒とのことでしたが、かなり薄味との印象が
ありました。そんなこんなで、ウオーキングを兼ねた河津桜見物は、心地よい疲れと共に終え
帰路につきました。全行程8,500歩ほどでした。
なお、新型肺炎(新型コロナウイルス感染症)は厚生労働省発表によると2月12日時点で
国内感染者28名、横浜港に寄港したクルーズ船乗客の感染者174名となり、国外での感染者は
WHO(世界保健機関)の発表によると45,143名、死亡者1,115名となっています。
大型クルーズ船、ダイヤモンド・プリンセス号でコロナウイルスの感染が未だ広がっており、
厳しい状況に置かれた乗客・乗員の皆様に改めてお見舞いを申し上げます。一日も早い解決が
図られることを祈りたいと思います。
この船が横浜大黒ふ頭から東京湾に真水の製作のため出航しましたが、その際の船を東京湾を
挟んで、ここ横須賀から望遠レンズでスケッチしてみました。
行って参りました。
ここは、いつものドライブルートの一つですが、今回は休日でもあり、駐車場の混雑も予想されたため、
電車と徒歩で行くことにしました。
三浦海岸駅前には多くのテント村が出来、三浦市の特産品等を販売し、駅周辺の飲食店さんも参加し、
祭りの賑わいを演出し、雰囲気を盛り上げていました。
三浦海岸駅から小松が駅公園までの片道約1,000mの距離をウオーキングし、4分咲き程になった
河津桜を堪能してきました。
折から雲ひとひらもない青空の下で、薄紅の河津桜が匂い立つように咲き競い、木の下には
菜の花もほぼ満開に近い状態で咲いていました。そんな花たちをデジイチでスケッチし、
ルート終点の小松が池まで足を延ばしました。途中の畑では農家の方が、採りたての野菜の
即売会開いていましたので、細君は日頃買えない珍しい葉物野菜等を求めていました。
さすが大根やキャベツは重さゆえ敬遠しました。
小松が池の畔の桜は未だ三分咲きという状況で、満開までには未だ日が必要と感じました。
この池のほとりでいつも出会う「かわせみ」を期待しましたが、着いた当初は姿が見えず
少々がっかりしていました。そのうち細君が「あれ!カワセミよ」と声をかけてくれ、
望遠レンズで覗いてい見るカワセミが一羽、池のほとりの木の枝に止まっているのが見えました。
本来は動きの速い鳥ですが、今回は餌が見当たらないゆえか、木の枝に静かに止まっており、
何枚かのデジイチスケッチをすることが出来ました。
ウオーキングの途中、津久井浜でレストランを開業している方が軽食コーナーをやっている
お店があり、そこで甘酒を頂きました。麹甘酒とのことでしたが、かなり薄味との印象が
ありました。そんなこんなで、ウオーキングを兼ねた河津桜見物は、心地よい疲れと共に終え
帰路につきました。全行程8,500歩ほどでした。
なお、新型肺炎(新型コロナウイルス感染症)は厚生労働省発表によると2月12日時点で
国内感染者28名、横浜港に寄港したクルーズ船乗客の感染者174名となり、国外での感染者は
WHO(世界保健機関)の発表によると45,143名、死亡者1,115名となっています。
大型クルーズ船、ダイヤモンド・プリンセス号でコロナウイルスの感染が未だ広がっており、
厳しい状況に置かれた乗客・乗員の皆様に改めてお見舞いを申し上げます。一日も早い解決が
図られることを祈りたいと思います。
この船が横浜大黒ふ頭から東京湾に真水の製作のため出航しましたが、その際の船を東京湾を
挟んで、ここ横須賀から望遠レンズでスケッチしてみました。