新型コロナ感染症では、7月から9月にかけピークを迎えた「第7波」で、死者数は
最大1日347人と、過去最多を記録しました。冬にも来ると予測される「第8波」に備え、
これら「第7波」から学び活かすことが、今大切と感じます。
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第7波の大きな特徴。それは「死者数が高止まり」したことで、JNNがまとめた
「全国の死亡者数と重症者数」によると、重症者数は第7波の際、第6波の半分以下で
あったにも関わらず、死者数は、逆に増えていたと言われています。
小康状態にある今から、医療現場の整備と「重症の定義」の見直しも含めて、患者を
見殺しにしない医療体制の強化が必要と感じます。
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11月に入って気持ちの良い秋空が続いていますが、細君の定期検査、ワクチン接種の
手続き等々何かと、気ぜわしい日々を過ごしています。
その合間をぬって気分転換と体力維持を目的に、少しきつめの散策を細君共々行っています。
過日、久し振りに葉山にあります湘南国際村に出かけ、周辺の「子安の里」を散策して
来ました。
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「子安の里」は美智子元皇后様が大好きな場所で、葉山の御用邸に来られると、しばしば
訪ねられていました。湘南国際村の最奥にある無料駐車場に車を入れて散策を兼ねて2km
ほど先にある「子安の里」へ向かいました。
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途中にある、湘南国際村センターは、新型コロナ感染症の感染拡大以来ずっと軽症者、
無症状者の受入施設として提供されている宿泊施設です。
また、湘南国際村の敷地内には総合研究大学院大学、(公財)地球環境戦略研究機関の2つの
研究施設、民間と公共を合わせて16の研修施設等が作られ、国際的視野に立った学術研究、
人材育成、技術交流、文化交流の事業等が展開されているとのことです。
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ここは、プールを備えたホテルもあり、快適なレストランもありコロナ禍前は、私たちも
食事や、喫茶の際によく訪れた施設でした。
そのまま、坂を下っていくと、最近は会社の研修所や、研修特化型施設「レクトーレ葉山」
等々の施設が新たに建設されているようでした。
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また、テニスコートが整備され、ドッグランのあるレストランや、美容室、さらにセレクト
ショップ等おしゃれなお店も新たに誕生し、葉山らしい素敵な景観が整備されつつあるとの
印象を受けました。さらに、歩いて「子安の里」の入り口に向いました。
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以前に訪れた時は里山らしい雰囲気が残り、歩きながら農家さんの軒先で何か所も野菜や
果物を売っていた記憶があるのですが、どうも道を間違えたのかも知れません。登れど登れども
農家さんがなくて不安になってしまい、流石にずっと登り道が続き、途中で先に進む勇気が
なくて戻って来ました。それでも湘南国際村に新しく出来た店、相模湾上に見える富士山、
さらに緑に覆われた里山らしい雰囲気漂う山道等々、葉山の持つもう一つの味のある景観を
十分に味わえました。
子安の里の入り口付近にあった農家さんで野菜や、漬物等を購入して来た道を戻りましたが
さすがに購入した野菜等の荷物もあり、疲労感が半端でなく、細君より私の方がばて気味で
した。特に坂の下りや、階段の登りがきつく感じられました。
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途中のコンビニのフードコートで休憩をとり、お腹もすいたとのことで、コーヒーや
おにぎり等で軽い昼食としました。
ロケーションの良さからか、このフードコートは里山歩きの方と、ドライブ族の食事や、
休憩等々でウイークデーにも関わらず、かなり混雑していました。
この日も歩数10,000歩近くとなり、コロナ禍で引きこもりの中で、よく歩くようになり、
水泳の長距離泳と共に、足はかなり丈夫になったと今更ながら驚いています。
最大1日347人と、過去最多を記録しました。冬にも来ると予測される「第8波」に備え、
これら「第7波」から学び活かすことが、今大切と感じます。
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第7波の大きな特徴。それは「死者数が高止まり」したことで、JNNがまとめた
「全国の死亡者数と重症者数」によると、重症者数は第7波の際、第6波の半分以下で
あったにも関わらず、死者数は、逆に増えていたと言われています。
小康状態にある今から、医療現場の整備と「重症の定義」の見直しも含めて、患者を
見殺しにしない医療体制の強化が必要と感じます。
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11月に入って気持ちの良い秋空が続いていますが、細君の定期検査、ワクチン接種の
手続き等々何かと、気ぜわしい日々を過ごしています。
その合間をぬって気分転換と体力維持を目的に、少しきつめの散策を細君共々行っています。
過日、久し振りに葉山にあります湘南国際村に出かけ、周辺の「子安の里」を散策して
来ました。
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「子安の里」は美智子元皇后様が大好きな場所で、葉山の御用邸に来られると、しばしば
訪ねられていました。湘南国際村の最奥にある無料駐車場に車を入れて散策を兼ねて2km
ほど先にある「子安の里」へ向かいました。
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途中にある、湘南国際村センターは、新型コロナ感染症の感染拡大以来ずっと軽症者、
無症状者の受入施設として提供されている宿泊施設です。
また、湘南国際村の敷地内には総合研究大学院大学、(公財)地球環境戦略研究機関の2つの
研究施設、民間と公共を合わせて16の研修施設等が作られ、国際的視野に立った学術研究、
人材育成、技術交流、文化交流の事業等が展開されているとのことです。
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ここは、プールを備えたホテルもあり、快適なレストランもありコロナ禍前は、私たちも
食事や、喫茶の際によく訪れた施設でした。
そのまま、坂を下っていくと、最近は会社の研修所や、研修特化型施設「レクトーレ葉山」
等々の施設が新たに建設されているようでした。
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また、テニスコートが整備され、ドッグランのあるレストランや、美容室、さらにセレクト
ショップ等おしゃれなお店も新たに誕生し、葉山らしい素敵な景観が整備されつつあるとの
印象を受けました。さらに、歩いて「子安の里」の入り口に向いました。
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以前に訪れた時は里山らしい雰囲気が残り、歩きながら農家さんの軒先で何か所も野菜や
果物を売っていた記憶があるのですが、どうも道を間違えたのかも知れません。登れど登れども
農家さんがなくて不安になってしまい、流石にずっと登り道が続き、途中で先に進む勇気が
なくて戻って来ました。それでも湘南国際村に新しく出来た店、相模湾上に見える富士山、
さらに緑に覆われた里山らしい雰囲気漂う山道等々、葉山の持つもう一つの味のある景観を
十分に味わえました。
子安の里の入り口付近にあった農家さんで野菜や、漬物等を購入して来た道を戻りましたが
さすがに購入した野菜等の荷物もあり、疲労感が半端でなく、細君より私の方がばて気味で
した。特に坂の下りや、階段の登りがきつく感じられました。
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途中のコンビニのフードコートで休憩をとり、お腹もすいたとのことで、コーヒーや
おにぎり等で軽い昼食としました。
ロケーションの良さからか、このフードコートは里山歩きの方と、ドライブ族の食事や、
休憩等々でウイークデーにも関わらず、かなり混雑していました。
この日も歩数10,000歩近くとなり、コロナ禍で引きこもりの中で、よく歩くようになり、
水泳の長距離泳と共に、足はかなり丈夫になったと今更ながら驚いています。
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