新型コロナウイルス感染が、第八波の入り口に差し掛かったとの報道があり、
昨日、11月18日(金)には国内感染は新たに8万4272人、前週比1万人超増加と
言われています。
第6波、第7波と経験し、医療崩壊を目の当たりにし、助けられる命も救えなかった
医療機関の皆さんの痛切な思いと、犠牲となられた当人はもとよりそのご家族の
無念さを無にすることなく、第八波に向けて医療体制整備の一刻も早い取り組みを、
行政を担う皆さんに望みたいと思います。
私たちも、感染症対策の基本を改めて確認しながら、自らの出来る対策を真摯に
行って参りたいと思います。
ウクライナ情勢等諸々述べたいことはありますが、今回は…、霜月に咲いた
月下美人について触れたいと思います。

夏の花の印象が強い月下美人の花ですが、我が家では霜月になって五度目の
開花となりました。
クジャクサボテン属に分類される多くの種類は、2~3日の間、日中に花を
咲かせますが、この月下美人は、夕刻に開花し始め深夜にかけて花を咲かせます。
また、花の寿命は一日と短命で、「はかない恋」「はかない美」との花言葉は、
この花の美しさと、一夜にして萎んでしまう儚さに由来していると言われています。
そして、華やかに咲き、香り立ち、一夜にして命を全うするという意味から
「美人薄命」「佳人薄命」の語源にもなったといわれています。

私の、ブログで前にも触れましたが、現在大型修繕の最中で、ベランダの植栽は
全て外の植栽置き場へ移動しています。そのうちの二鉢に計6輪ほどのつぼみが
付いているのを確認してから、小さい方の鉢を開花寸前に部屋に移動しました。
小さい鉢は、本体から株分けをしたもので今回は一輪のみでしたが、部屋で
じっくり鑑賞することが出来ました。
夕刻6時過ぎから蕾が膨らみ・・・、

7時過ぎには蕾が開きはじめました。

さらに、8時過ぎには蕾がかなり開きはじめ、甘やかな香りも漂い始めました。


11時頃にはほぼ満開の状態となり、濃厚な香りが部屋に満ちていました。

しばらく撮り続けましたが、日付の変わるころ眠りにつきました。

そして、3時頃ふと目を覚ますと、花はだいぶ小さくなっていましたが…。
未だ咲いていました。

そして、夜明けの日の中で萎んだ花となっていました。

まさに、儚い花の命を咲ききった一夜花の終焉です。
お疲れ様と声を掛けたくなりました。
昨日、11月18日(金)には国内感染は新たに8万4272人、前週比1万人超増加と
言われています。
第6波、第7波と経験し、医療崩壊を目の当たりにし、助けられる命も救えなかった
医療機関の皆さんの痛切な思いと、犠牲となられた当人はもとよりそのご家族の
無念さを無にすることなく、第八波に向けて医療体制整備の一刻も早い取り組みを、
行政を担う皆さんに望みたいと思います。
私たちも、感染症対策の基本を改めて確認しながら、自らの出来る対策を真摯に
行って参りたいと思います。
ウクライナ情勢等諸々述べたいことはありますが、今回は…、霜月に咲いた
月下美人について触れたいと思います。

夏の花の印象が強い月下美人の花ですが、我が家では霜月になって五度目の
開花となりました。
クジャクサボテン属に分類される多くの種類は、2~3日の間、日中に花を
咲かせますが、この月下美人は、夕刻に開花し始め深夜にかけて花を咲かせます。
また、花の寿命は一日と短命で、「はかない恋」「はかない美」との花言葉は、
この花の美しさと、一夜にして萎んでしまう儚さに由来していると言われています。
そして、華やかに咲き、香り立ち、一夜にして命を全うするという意味から
「美人薄命」「佳人薄命」の語源にもなったといわれています。

私の、ブログで前にも触れましたが、現在大型修繕の最中で、ベランダの植栽は
全て外の植栽置き場へ移動しています。そのうちの二鉢に計6輪ほどのつぼみが
付いているのを確認してから、小さい方の鉢を開花寸前に部屋に移動しました。
小さい鉢は、本体から株分けをしたもので今回は一輪のみでしたが、部屋で
じっくり鑑賞することが出来ました。
夕刻6時過ぎから蕾が膨らみ・・・、

7時過ぎには蕾が開きはじめました。

さらに、8時過ぎには蕾がかなり開きはじめ、甘やかな香りも漂い始めました。


11時頃にはほぼ満開の状態となり、濃厚な香りが部屋に満ちていました。

しばらく撮り続けましたが、日付の変わるころ眠りにつきました。

そして、3時頃ふと目を覚ますと、花はだいぶ小さくなっていましたが…。
未だ咲いていました。

そして、夜明けの日の中で萎んだ花となっていました。

まさに、儚い花の命を咲ききった一夜花の終焉です。
お疲れ様と声を掛けたくなりました。