良否はいかに

2021-08-31 22:13:14 | メンテナンス
前記事の関連ですが、参考までにserow250とxj6 diversionの
電圧を比較してみました。


状態 serow250 xj6 diversion
メインキー OFF
メインキー ON
セル ON
エンジン始動
充電中
エンジン始動後
3分程度回してOFF
電圧が落着いた


電圧比較して何かわかるのかと言ったら・・・

セローは車両購入時にバッテリーを新品交換してもらってます。

SW OFF時のXJ6の電圧は決して悪くはないです。
というのも 理論値は12.7vらしいので。
年末or年始に各バイクの電圧チェックしてるのですが殆ど変化ナシ。
気が向いた時にデサルフェータを接続して補充電はしてます。

セル ON時の電圧が3.1vほど下がってますが、排気量が大きくなれば
セルが大きくなって流れる電流も多くなると思うので問題有る無しは
経験不足で判りません。

エンジン始動後の電圧はレギュレータの出力電圧となりますが、
回転数によっても変化するし12.7v以上出てるので、バッテリーに
問題なければ充電不足になる事はないと思います。

最後の写真はエンジン停止後電圧変化が少なくなった際の電圧です。
エンジンを回してる時間が少ないので十分な充電ではないのですが、
最初よりは電圧が上がってるので充電はされてますね。


・・・さて xj6 diversionのバッテリーの良否は如何に 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする