村八分って、火事の時と葬儀の時以外は「無視っ!」ってことでしょ?逆に言えば火事の時と葬儀の時は許してあげたってことだよね。火事はまあ他に家に燃え移るからかも知れないけど、葬儀は
「死んじゃったらさ、いい加減に許してあげようよ」
って事だと思うんです。パチパチ!
いいじゃん。もう死んじゃった人のこと悪く言うのは。大体我々凡人が神さま仏さまになった人たちを何で勝手な都合でどうこうできるのさ。ねえ?
一度除け者にされちゃった神さま仏さまをいつかまた自分たちの都合で
「やっぱり合祀します。だからよろしく帰ってきてね~」
とかいうのでしょうか。
ペラペラと良くしゃべるのだがディベートみたいで魂に響いてこないんです。
神仏を畏れない「自分至上」の人はおそろしい。そういう人同士が結婚したらどうなる?そういう人はオムツをするようになった自分の親をどうする?
上辺や見せかけの理屈や計算で家庭や介護が片付くなら人じゃなくてロボットでいいんだもん。でも、ロボットじゃ、、、いやじゃな~い?
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