千尋の谷へ突き落してこそ

昨夜は何か凄い雨だったようですが、、、、じぇんじぇん目が覚めませんでした（＾＾；）
いや、うちは屋根がトタンなので雨音はショパンじゃなくてハードロックのはず、、、なんですよ。ハイ。
トタン屋根なのにクーラー無し。その秘密はこちらよん。太陽光や熱を利用してもっと化石燃料の使用を減らしたいなあ。


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例のキッズチャレンジビジネスは明日が最終日。午前10～12時に、柏高島屋の地下2階で子どもたちが実際に企画制作した商品を売ります。パチパチ！
おおざっぱな流れは

1日目：自己紹介、会社を作る（役職や社名を決める）
2日目：市場調査、プレゼン、製品決定、銀行から融資を受ける
3日目：問屋から材料を仕入れる、製品の作成、ポスター・チラシの製作
4日目：販売研修、販売、決算、銀行へ返済、お給料をもらう、親に取られる（ウソ）

といった感じでしょうか。資料が手元に無いので違っていたらご勘弁を。
ちなみに強制では無いのですが、お給料のうちわずかでいいから何かへ寄付をさせることを提案されました（もちろん子どもは知りません）。
働くことによって世の中の役に立つ、そんな当たり前のことを手厚いサポートを受けながら子どものうちにダイナミックに経験できるなんて、、、、ええじゃないすか！

かつてＯＮを見て育った野球少年がプロを目指したように、今、イチローや松井が目標とされています。起業に関しても分かりやすい目標や経験が必要だと思うんです。もし将来、学校を卒業しても就職先が見つからない、熟年時にリストラされたなどの際に「起業」という選択肢を増やすためには、子どものころに「良い思い出」としての体験は有意義だなと。
それと、僕りんは『書を捨てよ、町に出よう』精神で、経験してナンボ野郎だから。千尋の谷へ突き落してこそ真の親バカよっ！