すいつくんです。

昨夜は、JJF(Japan Juggling Festival)2016 in Tokyoのゲストステージを観に行きました。パチパチ！
新宿で小田急に乗り換える前に、デイジーさんのバルーンが飾られている伊勢丹へ。
受付嬢に「クマのバルーンの装飾があると思うんですが」と聞いたのですけど、二人ともポカン顔。
「デイジーさんっていうアーティストの、、、」と聞くと、「ああ！」とすぐに教えてもらえました。



ワイヤーに膨らませていないバルーンを被せて一つひとつのパーツを作ってます。意外と力が必要な作業です。








確かにクマって気づかないよね、、、、、




でも近くで見ると、、、ホラ！





結局、2日連続で新宿に行ってしまいました。その後、参宮橋で降り、オリンピック記念青少年総合センターへ。
今年のゲストステージはCompagnie Defracto（カンパニー デフラクト）による“Flaque（フラーク）”。フラークって水たまりって意味なんですと。
内容は、、、、この後、世田谷パブリックシアターで10月14,15,16日の3日間、同じ内容のショーが行われるので書きませんが、個人的な感想は、これって、ジャグリングショーなのか？というものでした。見えないバナナの皮で滑るけど、パントマイムではないし、ボールを投げるけど、それはあくまでも身体を動かすための、きっかけでしかないような。キャッチするというより、ボールが手に吸い付くんです。不思議な時間でした。
ああいうのを観たり、デイジーさんの作品を観たりして、自分のショーに何かの刺激を与えられたら、いいんだけど、、、、、200％無理ですな（＾＾；）

写真～
暗くてなんだか分からなくてすみません。終演後、ホール前にて