PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



昨夜は仏教関連のお仕事をされている方々と会っていました。私が、タイへ行っていた話をしたら、新聞記者の方が「我々の中で、(僧侶の)スーパー3と言えば、大阪の秋田さん、新潟の小川さん、そして、長野の高橋さんですよ」とおっしゃいました。
秋田光彦師は、言わずと知れた應典院のご住職。かつて私も、大阪に会いに伺いました。小川英爾師は、安穏廟という名前の、今でこそ当たり前にある「永代供養墓」を30年前に発案された方(以前、都内に講演を聴きに伺いました)。最近、住職を退かれ、ご長女に譲られたのですね。そして、今回、我々がタイへ追っかけていった、高橋卓志師です。パチパチ!



チェンマイを見下ろす、標高1000mの山に建つ寺院、ワット・プラタート・ドイステープにて集合写真。



御堂の中では、灌頂に似た儀式を随時行っており、お布施をした人は、サーイシン(聖糸)を手首に巻いてもらえます。僧侶は、直接お金は受け取らず、女性には決して触れません(女性は、聖糸をもらい、別の人に結んでもらいます)。徹底して戒律を守っています。

私も、巻いてもらいました。自然に切れるまで有効な、魔除けのようなものだそうです。
ミサンガみたい!という人もいるそうですが、きっと、こっちが元祖でしょう。


ちなみに件の新聞記者さんには「若い僧侶で、3人の真似をする人が多いですが、無理ですよ」と言われました、、、、
これは、3人を参考にしながら、あなたはあなたに向いていることをしなさい、というエールだと私は受け止めましたが。



さあ、いよいよ、次は今回の旅のメイン。タイの開発僧とその活動篇です!





おまけ~
菩提樹の周りに納骨堂が。タイ版の樹木葬型永代供養墓ですね。








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