PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



お坊さんが語るちょっとこわい夏の夜ばなし
終了しました。パチパチ!

あっという間に定員になってしまったそうで、申し込めなかった皆さんごめんなさい、、、、



一応私なりに、安易に参加された方が、会場へ来たことを思わず後悔するような、本物の「こわいかいだん」をお届けしたつもりです、、、、





時間が無くて、話せなかったのですが、「こわい(怖い、恐い)」とは、その人に任されていると思うのです。



誰も住んでいない空き家に向かって犬がわんわんと吠えている。
「おいおい、どうしたどうした。誰もいないじゃな、、、、、、えっ、もしかして、、、、」

部屋の隅に向かって赤ちゃんがダアダアと笑っている
「あら~、なんで壁に向かって笑ってるの~、、、、、、えっ、もしかして、、、、」



のような奴です。
犬にしか、赤ちゃんにしか見えない、感じられないものがある、というその人なりの考えが無いと、どちらも全く怖くない。
欧米の人は、自分に向かってくるようなものにしか、恐怖を感じないが、日本人は、姿も見えない、声も聞こえないのに恐怖を感じる、、、、、
そこら辺について、もっと話したかったのですが、それは次の機会があればその時に(^^)



追伸
今日3回くらい言ったかと思いますが、霊が見えるというのは偉くも凄くも何とも無くて、むしろ社会で生活するのが難しいお気の毒な人です。少なくともテレビでシャキシャキしゃべるような人であろうはずがありません。
世の中には、相手をだましても屁とも思わない人が大勢います。霊が見える、霊を感じられるということを「自慢げに話す人」は、確実に詐欺師です。お気を付けください。

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