全国で130回もの公演が行われてきた一人芝居『愛しき娘みすゞ』~いのち繋がる物語~が、流山エルズ(流山生涯学習センター)多目的ホールで上演されます。パチパチ!
令和5年(2023)3月4日(土)
13:30開場、14:00開演
前売り券:高校生以上1,800円、小中学生1,000円
自由席で定員200名
出演の保谷果菜子さんと声の出演浦上哲也さんは、私とシャラナ東京(『自死・自殺に向き合う僧侶の会』)で共に活動する仲間の僧侶です。ようこそ流山へ!
鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい 『私と小鳥と鈴と』より
たくさんのすてきな詩をのこされた童謡詩人の金子みすゞさんは26歳で自死されています。みすゞは遺書で幼い娘を自分の母親ミチに育てさせることを懇願しました。今回のお芝居は、みすゞの母と9歳になったみすゞの娘を中心とした物語だそうです。もちろん金子みすゞの詞もたっぷりと出てまいります。終演後、トークショーもあるそうで、こちらも楽しみです~。
「ぜひ一緒に観に行きましょう!」というと
「ぜひ一緒に観に行きましょう!」といわれる
こだまでしょうか、いいえ、誰でも、、、
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