いやあ、今朝の朝ドラ『舞いあがれ!』は泣かされました~。
鼻水垂らして、ひーひー言いながら、おっさんが号泣。
「会いたかった。会って、好きって言いたかった。怖かった、、、、」
「僕も怖かった。舞ちゃんと恋人になりたいなんて欲張ったら、今の幸せが消えそうで。けど、、、、ずっと好きやった」
小学生の頃から好きだったのに、相手の彼氏にも笑顔を見せたりして、、、、常に一番近くにいたのに29歳までその気持ちに蓋をしてきて、、、、視聴者をヤキモキさせて(^^)
いやあ、良かった。パチパチ!
とにかくおじさん世代は美男美女の純愛に弱いのです。自分がピュアじゃなくなってしまったせいなんでしょう。
だって、現実世界の美男美女って、恋愛に臆病じゃないんだもん。さあ、次行ってみよーみたいな感じで(感想には個人差があります)
NHKプラスで見直したら、秋月さん登場あたりから、もう涙、涙、、、、、舞ちゃんの部屋で絵ハガキを見付けた時のあの表情、、、、ううっ。
君が行く
新たな道を
照らすよう
千億の星に
頼んでおいた
舞ちゃんに、この絵ハガキは情熱的なラブレターだ、梅津先生(貴司)の本当の気持ちを聞きに行くべきではないかと伝え、去る秋月さん、、、、漢だ、、、、ううっ。
ここの数十秒の演技、ホント、熱くなった。ボクデミー賞(※)です!
そして、そのあとの舞ちゃんの回想シーン、、、、、
「助けてもろうてるのは僕の方やで。 、、、、もうずっと」
いやあ、いいもん観せていただきました!
ラストの貴司くんから舞ちゃんへの直球ど真ん中の歌も良かった。
目を凝らす、見えない星を
見るように一生かけて
君を知りたい
そう、君を好きだより、愛しているより、一生かけて君を知りたいの方が、本当に愛おしく大切に思っていることが伝わるなあ。
こりゃあ、短歌ブーム来ますなあ(もう、来てるのか^^;)
※わいが勝手にあげる演技賞
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