昨日、今日と二日連続で宗務所(文京区の護国寺境内にある真言宗豊山派宗派事務所)に行っておりました。パチパチ!
秋ですなあ。
都内はいつ行っても、人であふれています。やがてこれから先、地方が過疎でどんどん村が消滅しても、相変わらず都内は混んでいるんだろうと思いました。
そして流山は、、、、、やっぱり東京にひっついて生活しているのでしょう。
東京と縁を切る覚悟も持てず、つかず離れずで、
「都会は息苦しいっちゃ。緑の多い自然豊かな環境で、ダーリンと子育てにいそしむんだっちゃ」
などと言いながら。
もちろん、それは決して悪いことではありません。真言宗の宗祖弘法大師空海上人もそうであったろうと私は想像しています。
(都からは離れるが、程よい距離の高野山、そして、都の端の東寺に拠点を構えた)
スープの冷めない距離、、、、、いや、令和の現代では「ドライアイスお付けしときますね」で事足りる距離感かなあ。
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