PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



JAとうかつ中央主催の「盆踊り」が今日明日と、流山おおたかの森駅前で開催されております。パチパチ!


今夜は柏からダッシュで帰ったのですが、着いたと思ったら
「皆様おつかれさまでしたー」
と絶妙のタイミングで終了、、、、Oh, my Buddha!



かつて「盆踊りは宗教行事だから『納涼祭』に名称を変えろ」と言っていた方々は、今は何をされているんでしょうか、、、、
初詣にクリスマス。ハロウィンとか、バレンタインとか、、、、、もういちいち言葉狩りしていられないくらいに元宗教行事のイベントが増えてしまったから(^^;)?


とまれ、名前は「盆踊り」でいいじゃないですか。
我々坊さんも今更
「そもそも盆踊りとは、、、、」
なんて、ことさらに言いませんし、来場者も主催者も、精霊の供養をしているようには見えませんから。


ただ、「我々がイキイキと地域で交流すること、それが精霊への慰めになるのだ」と、僧侶としてこっそり祈ってます(^^)

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まもなく8月20日(日)に流山本町で『SUMMER BEER FES 2023』が開催されます。パチパチ!


日時:令和5年(2023)8月20日(日)11:00~19:00
会場:流山商工会議所、流山本町一帯

流山本町にはつい先日『流山麦酒 Yasudaya Brewery』がOPENしましたが、その前からも『Cafe&Bal蔵ごころ』、他で流山の入江農園さんで穫れた八朔を使ったクラフトビール『839』が販売されるなど、クラフトビールでひっそりと盛り上がっていた地区です。

当日は「ゆかたでおでかけ流山本町」のテーマで、わっしょい盛り上がりそうです。


なお商工会議所3階ホールでは「流山サマーミュージックフェス2023」LIVE (🎵投げ銭)が開催されます。


参加ミュージシャンとスケジュールはこちら↓

🎵12:00〜12:30PUG family
(スタンダードジャズ、ブルース、ジャパニーズポップスまで、独自のアレンジで演奏するfamily band)

🎵12:45〜13:30中島有美(Vo)&眞間麻美(P)
(ソウルやジャズ他、それぞれ多方面で様々なミュージシャン達とセッション活躍中の歌姫、中島有美さんと鍵盤の妖精、眞間麻美さんのユニット)

🎵13:45〜14:30かつしか動物公園
(その個性とジャンルやフィールドを超える破壊的な演奏力は一度聴けば虜❣️夏のイベントは、かつしか無しでは語れません)

🎵14:45〜15:30アントニオ(V)&アッキー(Vo.Gu)
(バイオリンニストのアントニオさんと、ミュージシャンのアッキーさんの異色コラボが今回のイベントで実現❣️)

🎵15:45〜16:30 HANA
(ハナさんのあたたかく優しい歌声は、一服の清涼剤。癒しのひと時を)

🎵16:45〜17:30 おんがく集団四分休符
(松戸市を中心に様々なイベントなどで演奏活動を行なっている楽団)


、、、、、ちなみに20時からは円東寺『お寺ヨーガ』ですので、帰りがけにご参加くださいませ~(^^)

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夏の高校野球全国大会はベスト8が出揃いました。パチパチ!
新型コロナ案件で持ち帰りが禁止されていましたが、今年は、2019年以来、4年ぶりに選手たちが試合後に甲子園球場のグラウンドの土を集めて持ち帰ることが認められることになり、そちらも話題になっています。



甲子園の土を最初に持ち帰ったのは昭和24年(1949)に優勝候補と言われながら夏の大会準々決勝で敗れた小倉北高校の福島一雄投手と言われています(諸説あり)。
私が子どもの頃、ズボンの後ろポケットに土をそっと入れるテレビCMがあったので、そのシーンは強烈に覚えているのですが、何のCMだったのかが思い出せない、、、、(ご存知の方いたらこっそり教えてください)


とまれ、この土を持ち帰るという行為は、日本に昔からある、聖地の土や岩を地元に持ち帰り、その御利益をいただこうとしたことに由来すると思われます。その土(砂)を踏んだら、かの地の土(砂)を踏んだのと一緒だよねと。
流山市内にも、富士山の岩を持ち帰って作られた富士塚や、お四国八十八ヶ所の土を持ち帰って作られた新四国八十八ヶ所運河霊場(利根運河大師)や江戸川八十八ヶ所霊場のお砂踏み霊場があります。


他にも「来年また返しに来る」という考えもあり、これはお礼参りや倍返し(いただいた御札を返しに行く、イボ取りに使う塩を寺社でいただき、とれたら塩を倍にして返す、など)、に通じます。
いずれにせよ、こういった日本古来の信仰的下地があったので、汗と涙が浸み込んだ甲子園の土を地元に持ち帰り、甲子園でプレーできなかったチームメイトや後輩たちのために野球部のグラウンドに撒いたのでしょう。


もちろん出場記念として自宅に飾る選手もいるでしょうが(彼女にプレゼントしたりね^^)、少なくとも、負けたから持ち帰る、もう来ないから持ち帰る、、、、ということでは無かったはずです。
「来年また来るんだから、土を持ち帰らない」と公言している学校もあり、「持って帰りたかった3年生もいるんじゃないかな、同調圧力なんじゃ、、、、」と余計な心配をしております(^^;)

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お施餓鬼とは六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)のうち餓鬼道に堕ちた霊を救うことにより、その功徳が自分自身やご先祖に振り向けられる法要です。パチパチ!
真言宗豊山派総本山の長谷寺では毎日行われていますが、ほとんどのお寺は年に一度「大施餓鬼会(だいせがきえ)」と称して盛大に法要をいとなみます。

流山の真言宗寺院の多くは、これをお盆の時期に合わせ行っており、私もせっせと各寺院へお手伝いに伺います。
お盆にくっつけて行うので附施餓鬼(つけせがき)とも言います。


今日は、鰭ヶ崎の東福寺へ。




弘法大師空海上人がこの地に巡錫の折、海から龍が現れ、「この地は東の福田(ふくでん※)であるから、ここに寺を作れ、さらに電車を通して流鉄流山線、JR武蔵野線と名付けよ」と言われたという伝説があるとか無いとか。
そして、その龍が岬にひれを残して行った故事が鰭ヶ崎の地名由来であり、寺は東の福田から東福寺と名付けられました。
驚くことに、1200年前の平安時代は、南流山は海だったんだそうです。1200年で、こうまで景色が変わるのか。そりゃあ、この数十年で暑くもなるわ。

昔、千葉県は島だった!? 海岸線の変化と香取海

※田がよく物を生ずるように、多くの福徳を生み、功徳が得られる人や場所の事。仏を大福田といい、仏や僧を恭敬福田(敬田)、父母や師を報恩福田(恩田)、貧者や病者を貧窮福田(悲田)という。


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今年もお盆が終わりました。パチパチ!
明日の16日にお盆の送りの地域も多いでしょうが、流山市市野谷は15日に送りとなります。夕方が送りのピークで、かつては車を止める場所もなくごった返しましたが、今は道幅も駐車場も広くなり、皆さん余裕をもってお参りできていらっしゃるようです。



「人は一人で生まれて、一人で死んでいく」といいますが、その間にたくさんの方と会えるのが人生です。
ようやくコロナの呪縛も解けてきて、今年のお盆は遠くに住む家族やご親戚とも交流できたようで、何よりでした。私もたくさんの方々とお会いできてうれしかったです。



起きて食べてトイレ行って寝る毎日をどう過ごすのかはそれぞれ自由です。
とはいえ、一度きりの人生。せめて愚痴の少ない令和五年の夏をお過ごしくださいませ。


追伸
イラストはいつもフリーハンドで描きますが、高木さんはさすがに下書きをしました、、、、(^^;)

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先日、machinメディアから取材を受けました。記事はこちらで読めます。パチパチ!







これまでいろんな方から

「なぜお坊さんになったんですか」
「なぜ大道芸をしているんですか」

と聞かれてきて、その度に回答していたんですが、それは私にとって

「自分は何者なんだ?」
「自分はどこへ向かっているんだ?」

ということを知らずに考える作業になっていました。
そして副産物として、「見ず知らずの人に悪感情をぶつけられても、さほど凹まない図々しさ」を持てたとも思います。

今の自分にどうやって辿り着いたかを振り返る作業は、お盆休みに向いているかもしれません。
若かった自分、子どもだった自分、赤ちゃんだった自分、赤ちゃんになる前だった自分、、、、、

今の自分に疲れてしまわないよう、そして秋から飛躍するための、おススメのお盆の過ごし方ですよっ(^^)

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円東寺『お仏壇訪問』もいよいよ佳境に入りました。明日は、おおたかの森と市野谷のお檀家さん宅をお参りします。パチパチ!
お寺にご法事などで来られる際の檀信徒の皆さんは、着なれない喪服なんかで、ある意味アウェイ状態なんですが、ご自宅はもちろんホーム。
冷たい麦茶をいただきながら、それぞれの趣味の話などになると、いやはや饒舌です(^^)
また、流山のちょっと前の話なんかも、私個人は大変興味深いです。

「亡くなった父はウナギが大好きで、お給料日になると必ず本町へ蒲焼を買いに行ってたんですよ」
「へー。やはりEですか?それとも今は無きN?」
「うちはNよりEでしたねー。生きたウナギが大きさ別に桶に入ってて、大将がそれぞれの桶を指さしながら『1000円、1200円、1500円!』って」
「昔は選んで割くとこからだったんですか。それは知らなかった!」
「ええ。これとこれとこれ、お願いねって。だから30分以上待たされました。緑の包装紙はあの頃も今も変わらないのですが、値段はだいぶ変わりましたね~」
「まあ、うまい棒も値上げしましたしねー」
「え?」
「え(^^;)?」


写真~
8月15日まで、本堂前に宗派刊行誌『光明』最新号がありますので、どなたでもお参りの際にお持ちくださいませ~


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今日の円東寺お仏壇訪問は、比較的、車移動が長かったのでカーラジオでダラダラと高校野球を聞いてました。パチパチ!
♪悪い予感のかけらもないさ~

サッカー女子W杯のなでしこジャパンも応援してましたが、、、、ああ、残念。
ポストやバーに助けられることもあるし、邪魔されることもある。勝つチームがあれば負けるチームもある。タラレバ言っても意味が無いし悔しいけど仕方ない。

NumberWebに掲載された、塾高野球部の森林貴彦監督の『青春の押し付け問題』という言葉に、おじさんとして若干の反省を致しました。
ですので、「感動をありがとう」とか「ロッカールームをきちんと掃除」とか、言いたくはないのです。

試合で負けた後、「不甲斐ないプレーをした!」と言って選手に水をかけたり、競技場で暴れたりする観客と、
「表出された行動が違うだけで、実は方向性は同じかもしれない」
なんて。


この押し付け問題は、子どもに自分のできなかったことをやらせようとしている親御さんや、配偶者に自分の理想像を無理強いすることにも繋がっているようにも感じます。
本来、変えられるのは自分だけ。だから、自分自身がすべきことを懸命にやればいいはず。


選手や監督たちは、今後何をすべきか分かっているだろうから、我々観客も自分のすべきことをするだけです。
とりあえず、私の場合、、、、、



明日に疲れを残さないように、良き睡眠ですわ~(^^;)



おまけ~
アイスプラントって、こういう花が咲くんだなー。



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毎年10日の円東寺お仏壇訪問は我孫子から印西を抜けて成田方面に行きます。パチパチ!

ターゲットを子育て世代に絞って呼び込み、6年連続で人口増加率1位だった流山市ですが、昨年、流山を抜いて全国1位になったのが同じく千葉県の印西市です。
友人が印西で保育園を運営していることもあり、手厚い子育て支援などいろいろ話を聞いています。都心と比べて、広い庭付きの一戸建てにも手が届きやすいので子育て世代に人気なのだとか。


あれ?これって、、、、


それにしてもいつも思うのは、、、、、JR成田線沿線の印西と、北総線沿線の印西は驚くほど見た目が違うんです。
前者は利根川の水運で発展した古き良き印西。しかしシャッターが降りた個人商店が目立つ。交通量が多いが、他所へ行くために通り抜けるためだけのものとなった細い街道、、、、
後者はマンションを中心とした若い世代の街。歩道は広くて、幹線道路沿いにはショッピングモールに大手チェーン店。成田空港が近いことから、物流施設やデータセンターなど企業を誘致、、、、


あれ?これって、、、、


と、いつも考えさせられるのですが、一晩寝ると忘れてしまうのでした。
まあ、私が考えつくようなことは行政もとっくに考えているでしょう。明日に備えて早寝しようっと。



おまけ~
娘の名古屋出張土産のカエルまんじゅう。まんじゅう食べて、今夜はケロッといい夢見よう。


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円東寺ではお盆に合わせ、お仏壇訪問の名称で各檀信徒のお宅へ伺い、先祖のご回向をしております。なむなむ。
今日は、埼玉を東から西へぐるっと回り、国道254を使って都内へ入りました。パチパチ!
途中、自衛隊の朝霞駐屯地の脇を通った際、「いつもながら広いよなー。中どうなっているんだろう?」と、ふと気になって帰宅後にGoogleEarthで確認。


ちょ、、、、奥の方に「はなの舞」がある(^^;)

お酒は何かと問題が起こる可能性があるし、基本、施設内で完結できるようになっているのかなあ、なんて。
他にも、大きなお寺があったりすると名前を覚えておいて、帰ってからこっそり空撮写真を見てます(ヒマだなあ^^;)



明日は、茨城と千葉県内を回ります。なお、『写経のつどい』は平常通り開催いたしますので、どうぞご参加ください。皆さんがお茶している頃には私も帰って来れるかなと。

♪いつかはあなたの住む街へ、行くかもしれません~(ウソ)







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