PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



まったり「ほっとカフェ」が開かれます。パチパチ!





夏から秋に変わるひと時を、お寺という場所で、マインドフルネスのもとになった仏教を感じつつ蝉の声を聴きながら氷でも食べましょう!
場所が変わると、新しい気づきも生まれますよ
お待ちしています


日時:令和5年(2023)8月28日(月)14時から17時(予約不要、出入り自由)
場所:円東寺(流山市市野谷563-1)
参加費:200円(おやつ、飲み物代として)
対象:ひきこもりの成人の方
主催:しっぽのきもち
お問い合わせはこちら

詳細は、しっぽのきもちホームページでご確認くださいませ

※不登校、行き渋りの親の会ではありません。
次回の『学校へ行かない子どもたちの親カフェ』は令和5年(2023)9月15日(金)に開催します。




以下、Wikipediaより抜粋

【引きこもり(ひきこもり、英: hikikomori, social withdrawal、引き籠もり)】

仕事や学校に行けず家に籠り、家族以外と交流がない(社会関係資本を持たない)状況またはそうした生活をしている人を指す。
日本の内閣府が2023年3月31日に公表した推計値によると、15~64歳で146万人いる。自室または自宅から出ない、近所のコンビニエンスストアなどや趣味の用事などだけは外出するといった状態が6カ月以上続いているという定義で調査し、うち2割は新型コロナ禍がきっかけとなった。
内閣府は若年層(15歳-39歳)を対象に調査してきたが、引きこもりが長期化したり、中年以降に引きこもったりする人が増え、2018年12月に中高年層(40歳-64歳)を対象とする初の調査を行ない、若年層54万1000人より多い61万3000人の中高年層の引きこもりがいると推計した。
また厚生労働省は「就学や就労、交遊などの社会的参加を避けて、原則的には6ヶ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態」と定義している。

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夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)が開幕し、いよいよ8月になったなあと。パチパチ!

さるすべりも満開よっ。




身内の恥をさらしますが、
先日、実家のお墓参りをした際の会話

実母:「お墓には水をかけちゃいけないんだってよ」
わい:「は?、、、、、なんで?」
実母:「友だちが霊園でそう言われたって」
わい:「だから、どういう理由でいけないって言われたの?」
実母:「濡れると石が割れるんですって」
わい:「だったら、雨が降ったらどうなるの?」
実母:「そうよねえ」
わい:「、、、、、、、」

お寺の住職の身内ですらこんな感じです。
「なんで?」
という理由を気にするのを忘れて欲しくないです。
石の割れ目に水が入り込んで、夜のうちにそれが凍ると、割れ目が広がる、、、、ということは自然界ではあるかもしれません。
でも、そもそも、墓石にそんな割れ目があったら、石屋さんの不手際だし、そうやって御影石の墓石が割れた話なんぞ、金輪際聞いたことありません。



先日も、「仏壇に写真は入れちゃダメなんだよ」と周囲に熱弁をふるっておられる方がいらっしゃいました。

熱弁:「仏壇は写真を入れちゃいけないんですよね」
わい:「は?、、、、なんでですか?」
熱弁:「真言宗の住職が動画で言ってました」
わい:「私も真言宗なんですが、、、、で、その方は『なんで』だとおっしゃってました?」
熱弁:「仏壇の中はきれいにしなきゃいけないからですって」
わい:「、、、、、、、」


仏壇の中は、きれいにすべきです。でも写真を入れることで汚くなる、雑然とする、ということは無いと思います。
お釈迦さまや空海上人が御存命のころ、写真というものは世の中にありませんでした。
ですので、仏教で、とか真言宗で写真をうんぬん、なんていう決まりはありません。
※仏壇はお寺の本堂のミニチュアなので、お寺の本堂のように整えるのが基本です。

禁止事項を増やすことで相手の不安をあおったり、考えの自由を奪ってあなたをコントロールしようとする人が残念ながらおります。
個人的に「入れないで欲しい」「入れない方がいいのでは」というのはいくら言っても構いませんが、あたかも仏教の決まり事のように流布するのは止めてもらいたいです。



「今野、そこに愛はあるんか?」

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『お坊さんが語るちょっとこわい夏の夜ばなし~蓮花がいろどる夜の枯山水~』の申し込みが始まっております。パチパチ!





当日の怪談話は、何か教訓めいたことや、腑に落ちるような、とかそういうの一切ありません。

私たちが住んでいるのは、いつも理不尽であり、努力した人が報われたり、徳を積んだ人が成功するとは限らない、そんな救いようのない世界です。
結果、この世に大きな恨みや憎しみを持ちながら非業の死を遂げる人は実際に大勢いらっしゃいます。
それらの御霊を慰めるために、暗闇の中、参加者を乗せた小船で黄泉路へ、ゆるりと静かに漕ぎだしましょう、、、、、


そして、ロウソクの灯りが揺れる中、流山市内のおすすめ町中華の話をしようと思います、、、、、


というのはウソで、なんかそれっぽい話を致します。
よっぽど怖がりでなければ、小学生でも大丈夫な内容ですので、お気軽にお申し込みくださいませ~

今宵、あなたを恐怖のズンドコに、、、、、



私も体調管理に気をつけて、お盆で倒れないようにしなきゃあ(^^;)



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日時:令和5年8月26日(土)18:00~19:00
会場:一茶双樹記念館( 流山市流山6-562-2)
参加費:200円(お茶付き)
定員:40名(予約制)


【お申し込み/お問い合わせ】
一茶双樹記念館
TEL&FAX:04-7150-5750
開館時間:9:00~17:00(月曜休館/月曜祝日の場合、翌火曜休館)

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分譲中の円東寺『おおたかの森庭苑』ですが、元々接客は苦手だし、営業なんてしたことも無いし、どうにもこうにも回らなくなってきて(とにかく私の日中の留守が多すぎる^^;)、8月1日から、㈱アンカレッジの社員さんが常駐することになりました。パチパチ!

今のところ
火・金・土・日の9時~17時、立木観音堂脇の事務所に案内の女性スタッフがおりますので、ご見学やご質問はご遠慮なくどうぞ。エアコン完備のお手洗いもございます。
アンカレッジはご相談をきっかけに強引な勧誘やしつこい営業電話などは一切しないことをウリにしておりますので、お気軽にどうぞ~



また、永代供養墓『木かげ』の案内や契約もお手伝いいただくことになりました。
なお、これを機に『木かげ』永代使用料は改定いたしました。すみません。


でもまあ、今まで経営とかまるで分からないくせに我ながらよくやってたなと。
今後、住職は拝むこと、PRINCOちゃんは燥ぐことに専念することになります、、、、


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先日いとなまれた『円東寺新盆合同供養会』で各家から灯明料をご奉納いただきました。
ここ数年は、新本堂の荘厳費用として積み立てているのですが、今年は、おおたかの森庭苑新盆各家からの灯明料で、庭苑にお参りに来た方のための何かを購入すると、あらかじめ宣言しておりまして、、、、


ベンチを2脚購入しました!パチパチ!


とりあえず、おおたかの森庭苑脇と本堂前に設置。



住職の役得で最初に座ります。

座ると自然としなを作りたくなる不思議なベンチです(ウソ)


仏教では『無財の七施(むざいのしちせ)』の床座施(しょうざせ)と言って、座席を他者へ譲るのは、お金が無くてもできるお布施の一つとされています。
今は暑くて、座って休むような心境にはなかなかならないと思いますが、朝夕、そして秋以降、便利にお使いいただければ幸いです。

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昨日から流鉄流山線のさくら号とサンリオの人気キャラがコラボしたタオルが、流山線各駅で販売中です。パチパチ!

いやあ、桜が満開のこの時期に合わせて発売とは、やりますなあ~

無くすといけないので一応2枚買いました(熟年の心理)

CAWAII~!すべてのキャラ名が言えるおじさんって、、、、(^^;)




同じく昨日から、流山おおたかの森S・Cでは、恒例・夏休みミニ水族館が開催中なのでいそいそ出掛けました。


午前中は空いてます。



うつぼくん。かっこいい!



標本じゃありません。生きてます。タカアシガニ。



むーちゃんはいいよなあ(ン十年経っても、相変わらずレッドテールキャットを見るとつぶやいてしまう^^;)


FLAPSの第二会場へ





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『CLOSEクロース』観てきました。
もう終わっちゃったかな、、、、と思っていたのですが、ギリギリ間に合いました。パチパチ!


予告編を見ると、どういう事件が起きるかが何となく分かってしまうので、そこはちょっとマイナスポイントです。
久しぶりに体力を消耗する映画でした。気持ちが落ちているときには観ない方がいいです(ホント)。
ベルギーの田舎の風景はとても美しいです。ぜひ体調のいいときに。




以下ネタバレあり(反転させて読んでください)











恐らく、親友が死んでしまう、それも、自ら、、、、というのは何となく分かるので、前半はそこに向かっていくような息苦しさが辛かったです。
ただ、「死」というワードは一つも出てこないし、生々しいシーンもありません。浴室の鍵が壊されているシーンがあるだけ。

自分のとった行動で親友のレミが自死したと思い、自責の念をどうやって表せばよいのかが分からない主人公のレオ。
「わー!」と声をあげて泣いたり、「君に会いたい!」と騒いだりできればよいのに、と観ていてとにかく切ないです。
きっと、最後は救われるのだろうと淡い期待をしていたのですが、誰も幸せにならないまま、終わってしまいました、、、、


両家族の会食で、レオの兄貴が「彼女と旅行に行く」と話したときに、それを聞いて泣きだすレミの父親の姿に、胸がえぐられるようでした。いやあ、きっつい。
そして、人知れず引っ越してしまったレミの両親とワンちゃん、、、、ああ、やっぱりと。
いろんなシーンがやたらとリアルで、それもまたきっつい。


腕の骨が折れてくっつく。折れたところは前よりも強くなっているんだよ、、、、なんてそんな陳腐な話ではないでしょう。
悪者探しをしたって亡くなった人は帰って来ないんだけど、自分は関係ないと思っているクラスメートこそが悪い奴らだと、つい思ってしまいます。
でもそれは、自分を映す鏡でもあり、、、
たとえ映画は終わっても、レミの両親とレオは今後、どのように人生を歩むのかを考えずにはいられませんでした。



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