アンジェラおばさんのお気軽フォトギャラリー

テーマにこだわらずに気ままに写したものを投稿します。 

郡上八幡城 18

2024年12月03日 | Weblog
お城の東側に目を移しますと、吉田川の流れがさらに北上してゆきます。途中まで流れに沿って走る国道472号線は新緑や紅葉の美しい「せせらぎ街道」を経由して高山市そして富山県に至ります。
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郡上八幡城 17

2024年12月03日 | Weblog
最上階の窓から郡上の町を見下ろします。正面の山すそには東海北陸自動車が走ります。ゆったり空の青を反射させている水面を見せて市内を潤している吉田川で、この先で長良川と合流します。町の形が魚の形をしているとのことですが、吉田川と高速道路で縁取られたところが尻尾なのでしょうか?。
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郡上八幡城 16

2024年12月03日 | Weblog
三階の周り廊下の北側の窓から紅葉が覗いています。何年か前に訪れた時には確か周囲の木々は植えたばかりでこの窓に届いていなかったと記憶しています。
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郡上八幡城 15

2024年12月03日 | Weblog
中に使われている柱や梁は思いのほか太くありません。大垣城を手本にしてはいますが、天守閣の一階以上はこうあったものだったのであろうという想像のもとに作られたものです。何とかこの街の観光の目玉にしようとする願いが込められた造りです。
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郡上八幡城 14

2024年12月03日 | Weblog
「日本最古の木造再建城」を売り物にしている天守に入ります。入口は松本城や犬山城と違い階段の各ステップの高さはさほど高くありません。板張り独特のギシギシなる音を立てながら上りました。
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郡上八幡城 13

2024年12月02日 | Weblog
天守入場門と天守閣の間にある櫻之丸を囲む白い防御壁に内側から外敵を狙う狭間が設けられています。今は壁の真ん中の三角、丸、四角の狭間の外から紅葉したモミジの葉どもがこちらを覗いているようです。
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郡上八幡城 12

2024年12月02日 | Weblog
郡上八幡城は昭和8年(1933年)に八幡町(当時)の村長さんはじめ村人たちの熱意で同じ岐阜県にある大垣城を模して作り上げました。今年で91年、木造で再建されたお城としては日本最古を誇るとしてPRされています。
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郡上八幡城 11

2024年12月02日 | Weblog
お城は耐震化補強工事とリニューアル作業を昨年4月末に完成しました。そのためか、天守入場門を間近に見ますと屋根瓦や白壁が真新しく感じます。
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郡上八幡城 10

2024年12月02日 | Weblog
お城の周りには何段もの曲輪と呼ばれる平らな空間が配置されています。外敵から城を護るための区画とのことですが、現在はその各場所からお城を見上げる格好なスポットとなっています。
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郡上八幡城 9

2024年12月02日 | Weblog
南西帯曲輪から天守入場門前の曲輪に上がるには短い石の階段があります。階段の斜面に沿ってほぼまっすぐに立ちあがる楓の幹の向こうに青空が広がります。
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