参道に敷き詰められた玉砂利をザクザクと踏みしめながら粛々と歩を進めます。声高に話す人はありません。
俗界から神明鳥居をくぐって五十鈴川に架かる宇治橋を渡り聖域に渡ります。
大鳥居前の社務所の前では厄除祈願に臨むらしき一行に出会いました。親しみを込めてお伊勢さんとおよびしますが、正式には「神宮」と称され神社本庁の本宗です。格式最上位のお宮さんでの厄除け祈祷を受けるので緊張するのでしょうね。
1月はとうに往きすぎ、逃げる2月はもう半ばになりましたが、1月にお伊勢さんへの初詣をいたしました。お参りの日は良く晴れてくれました。(1月17日撮影)
フォロー中フォローするフォローする