新鮮果物、野菜だけでなく漬物などの加工品も豊富です。ただ、お店の方は一様に客足の少なさをなげいているようです。コロナ禍が早く収まってほしいですね。
例年であればお店の人は自信をもって”甘いよっ！”と勧めるところですが、今年は長雨のために生った木や畑によって味が違うので、”一遍食べてみて！よかったら買って”と正直に説明しながら、大粒の桃ひと箱１２００円で売り出していました。
お肌がつるつるになる温泉風呂に朝一番に浸かった後、朝市を見に宿の外に出ました。もうすぐ７時になるころなので、熱心な人たちはもう一回りして帰ってくる頃です。いつもなら大勢のお客さんでにぎわう通りですが、コロナの影響でやはり人出は少なめです。（８月５日撮影）
