鋭く獲物を捜し出そうとする目つきを「鵜の目鷹の目」と言いますが、まさに鷹の目に近くで見つめられると、突つかれるのではないかと一瞬たじろぐ思いです。
会場に置かれた壺の上に乗ると思いきや、頭の上をかすめて背後にいる受け手スタッフの腕に止まります。見る人は受け手のスタッフの動きを追っていないので、ハリスホークが自分をめがけてくると錯覚してしまうことがあります。
鷹の仲間ハリスホークが登場しました。飛び上がるというより低く滑空する飛び方です。スポーツチームの名称にホークスを使う例の通り、強く、早く飛び、狩りが上手な鳥です。
