こちらの一画は食べ物の屋台がいっぱいです。いわゆる異臭は感じなかったのが救いでした。
カルティエ、ロレックス、ブルガリ何でもあるよ！！愛想のいいお兄さんの甘い言葉に乗せられて、時々勝手にお休みする時計を買ってしまいました（('◇')ゞ。
衣料品から貴金属までなんでもありの迷路のような街に入り込みました。街角では目立っている黒づくめのイスラムの女性もこのあたりではでは周囲の猥雑さにまぎれ込んでしまっています。
夕食後、中華街ペタリング通りのジャラン・ジャラン（のんびり街歩き）です。アーケードの向こう側がナンチャッテ商売の大巣窟です。（アーケードには表示はジャラン ペタリングと表示されています）
ドライブインに立ち寄りました。バナナの皮でご飯をくるんだような食べ物を１本口にして見ました。もち米の押し寿司のような食感で少し塩味が付いていました。地元の人は辛そうな赤い汁に浸していましたが、真似はしませんでした。
街路樹にいろいろの果物がなっていました。ライチーがなっているのをよく見ることがあり、さすが南国という感じです。
ヨーロッパの列強国に翻弄されて様々な文化が混在するマラッカ市内を巡り歩いた後、またバスにてクアラルンプールに向かいました。インド系のドライバーが一人で長距離を運転です。
