昨夜、ホテルの前の橋に繋がる道路は人で溢れていました。近くのスタジアムでイングランドとスペインのサッカー国際試合が開催されていました。フーリガン(英国熱狂的蹴球ファン)に巻き込まれぬよう旅行社から禁足令が出ていました。
小春日和の一日、塩焼きのアユと、自然薯のとろろごはんと適度のアルコールで、陽が落ちるまで楽しみました。 明日からしばらくお休みさせていただきます。休みの間に早すぎる小結昇進の御嶽海が横綱・大関など上位力士にいじめられ、壊されないよう祈るばかりです。
木曽川沿いに広がる河川敷は自然の宝庫です。秋の楽しみは自然薯です。掘り取る時期は12月末以降ですが、株の位置の印付けを兼ねて、試し堀りをしました。芋汁にするまでに大変な労力が必要ですが、鮎パーテイーの目玉にしようとしてがんばりました。(11月13日撮影)
八ヶ岳高原によくあるカラマツや杉、桧の人工林を廃して、広葉樹を植えて雑木林の素晴らしさをうったえて作った成果の一つがここにありました。自然に囲まれ美しくも楽しい八ヶ岳ショートステイをここで締めくくりました。